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トヨタがウーバーテクノロジーに

ウーバーテクノロジーズ ホームページ

トヨタ自動車が、廃車アプリ世界最大手の、米国ウーバーテクノロジーズと提携する、
という記事が日本経済新聞に載っていた。

【トヨタがウーバーに何を業務提携するのか】

記事によると、
数十億円の出資
ライドシェアのドライバーにトヨタカーをリース
自動運転技術との連携は未定(未発表)

背景には、GMやVMといった海外自動車メーカーがこの分野で先行している上に、
アップルまで(ジョブズはiCarを作りたかったという噂もある)興味を示しているとのこと。

グーグルも広告を出せる場所と認識している。

これらは、いうまでもなく、IoTの一環である。


【自動車会社が自動車関連サービスをという両刃の剣】

記事にもある通り、自動車メーカーであり、しかも超大手企業のトヨタが、
ウーバーと提携するという点にまずは驚いた。

まずは、自動車メーカーとして、移動手段が多様化すると、車を買ってもらえなくなるのではないかという疑念があったはずである。
それに今一番ウーバーが注目されているのは、タクシー機能の大体よりも、
「ライドシェア」
これにより、新車販売は減ることも予想されている。

しかし、ウーバーのライドシェアのドライバーに、トヨタ車をリースするということは、
もちろんそこにチャンスを見出しているだろうし、
出資により、トヨタとしては、技術力を含むIoT関連のノウハウを、
ユーバーから欲しいと思っているはずである。

【中小企業が学ぶべきこと】

以前、このブログでも書いたように、私米国出張で何度かウーバーに乗ってみた。
その時の記事はこちら→ ウーバーを実際に体験

その価格の安さ、
スマホアプリで全て完結する利便性
運転手の顔が見える安心
などなど、レンタカーと同じかそれ以上に便利であることは間違いない。

私がアマゾンに在籍していた時に感じた、驚くほどの利便性を持っている。
20年近く前に、アマゾンが日本に入ってきた時と似た感覚があるのだ。

では、トヨタのウーバーへの出資に中小企業は何を学ぶべきなのか?

脅威やリスクを多面的に考える姿勢、
と言える。

新ことを始めるには、何かを捨てなければできない。
固定観念や、過去の成功体験に囚われていては、
イノベーションなんて生れないのだ。

トヨタの内部でも、この業務提携には多くの議論があったはずである。
業界最大手がやるべきか、
ものづくりに徹するべきでは、
という議論もあったかもしれない。

しかし、決定されたのは、トヨタの強さの一環である。

その背景には、リスクテイクの精神もあったはずだ。

リスクテイクやチャレンジャー精神は中小企業やベンチャーの特権。
このことを学ぶべきである。

マーケティング コンサルタント 理央 周


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星野リゾート 界が売れる理由とブランドの力:ホテル・旅館は泊まる理由を明確に

星野リゾート 星野社長のビジネス・経営テレビでのインタビューを見た感想を書いてみた(2016年5月26日加筆)

星野リゾートのブランド力                  

星野リゾートは、星の屋、リゾナーレ、界というブランドをそれぞれの業態ごとに展開している。
にあるように、
星の屋をメインブランドとしつつ、界はお子様連れ温泉旅館デビュー、ボクも行ったことがあるリゾナーレは洋風で一部屋ずつが独立しているまるでメゾネットのようなスタイル。星野リゾート公式サイト星野リゾートは高級でおもてなしも素晴らしく料理も美味しい一度は行ってみたい日本旅館。
それも創業100年の歴史のある旅館、というわけではなくここ20年くらいで急成長したというイメージがある。

星野リゾートが顧客に選ばれる理由           

インタビューで星野社長が特に界について言っていたのが、

  • ご当地のこだわりを随所に入れている~特産物を部屋に使っていたり、パフォーマンスにも取り入れている
  • 食事は部屋に持っていかず、食事の場所で食べてもらう
  • 顧客ニーズ~和室にはベッドをいれている

まず、ご当地楽と呼んでいる当地の名産品や伝統芸に関しては、販売もしている日光下駄はひと月待ちとのことだし、津軽三味線などはパフォーマンスとして社員が演奏するとのこと。
まさに近江商人の言う「三方よし」の考え方が生かされている。

食事を部屋ではなく食事をする場所で提供する、しかも大広間・大宴会場を廃止して、
個別でゆっくりと食事がとれるように改装したとのこと。

和室も日本旅館では通常布団を床に敷くが、基本はベッドを入れている。
これは今の顧客層のニーズを考える時に、
「1日中ゆったりとしたい」
「起き上がったりするときに便利」
という点を考慮してとのことだった。

顧客の顕在的なニーズだけでなく、潜在的なニーズをとらえている。
これができるのも、
「お客様が何を考えていて、何が欲しいのか、どうやればお客様に喜んでもらえるのか」
ということを社長以下従業員すべてが心にとめていなければできない。
きっと星野リゾートのDNAになっているのだ。

それによって、サイトを見てもわかる通り、お客様が星野リゾートのそれぞれに泊まる理由が非常に明確であるがゆえに、価格競争に巻き込まれ値引き合戦をしなくでも済む。

星野社長は、
「旅館は日本文化を24時間満喫できる凝縮された唯一無二の空間」であるとおっしゃっていた。
事業の定義を明確にし、自社の強みをそのドメインから大きく外さない。
ゆるぎない信念を感じた。

この点が中小企業が参考にすべきこと。大きく外さないことも大事だが、お客様はホテルに限らず、非日常に強い憧れを感じる。過去の成功体験にとらわれることなく、顧客視点での発想ができると、顧客の期待以上のことを生み出すことができる。

東京に開業するという星の屋が今から楽しみである。

*ブランドマネジメントの内容と事例はこちらにも書きました 


マーケティング コンサルタント
理央 周

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メディアとしての新聞:チャレンジすることの重要性~イノベーション

今日の中日新聞の夕刊の一面。いつもとまるで違っていて、ちょっと遊び心があるデザインになっている。最初これを見たときは、まるで新聞の「日曜版」なのかな?と勘違いしたくらいだった。

でも、紛れもなく目を引く事は確かだった。

今、新聞は他のメディア、例えばラジオやテレビと同じように、インターネットに推されているという事は間違いないことだと思う。

新聞で言えば購読率を下げないように、いろんな努力をしているのは想像に難くない。

そんな中で、各新聞社はかなりの努力をしているのだろうと思う。その中でも、この中日の新聞の活気的な面白さは、評価に値するものだと思う。

なぜなら、新聞社は(少なくとも僕が仕事をしてきた経験によると)非常に保守的である。なぜなら、しっかりと物事を伝えなければいけないという、メディアとしての、また社会の木鐸としての信用性を保たなければいけない媒体だからである。

このような状況で、史上最強のブロック紙であり、ボクが子供の頃から愛読している中日新聞が、このチャレンジをやった事は非常に嬉しくまた評価に値する。

新聞、という伝統的なメディアが、このような画期的なアイディアを、それも1面にもってくるチャレンジ精神がすごい、
と痛感。新しい価値を提供する、いわばイノベーション、というのは、成功体験にとらわれないことからはじまるといつも思っている。成功体験と固定観念を捨てなければ、新しい価値の創造、すなわちイノベーションはできない。
(拙著「ひつまぶしとスマホは同じ原理でできている」に詳細を言及)
 
 
その意味でも、この中日新聞の一面は画期的。名古屋を地元にするボクにとって、なにか嬉しい中日新聞のチャレンジだった。

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「私の名前は高城剛。住所不定。職業不定。」

「私の名前は高城剛。住所不定。職業不定。」読了。

ハイパーメディアクリエイターとしても、
沢尻エリカの元旦那さんとしても、非常に有名だった高城剛氏の本。
とても興味深く読むことができた。

対話形式で書かれているこの本、中でも面白い高城氏の答えがあったので抜粋してみる。

  • アイディアと移動距離は比例します
  • 日常から離れれば離れるほど欲と俗が無くなり、自身が活性化しアイディアが沸き出す
  • お金や欲望はアイディアの天敵。
  • かっこいいとは不自然なことを言う。脱クール。
  • 失う事は、得る事への第一歩。
  • こだわりの逸品とは20世紀的固定観念の塊。

高城氏がこの本で言っていることは、当たり前のようで当り前では全くない。
高城氏のような才能やもって生まれた度胸の良さなどなど、
すべてを持っている人が多くない中で、
「ボク達にできるのか?」と思う人も多いはず。

ボクもそうだった。

でも、すべてを参考にしたり、真似したりする必要は全くない。
高城氏が言っていることは、仕事でプロジェクトを組み立てていく上で、
持っているべき姿勢だし、煮詰まった時のアイディアの転換にもなる。

こういう考え方があるんだ、と気づくだけでもこの本を読む、
またはこの本と出合うことに大きな意味がある。

こういった日常の中にある常識的な違和感というか非日常を、毎日意識できるか、
ほんのちょっとのことだが、やれているだけで自身の仕事出のアウトプットの、
大きな違いになって出てくるであろう。

とても画期的な内容だし、構成や編集もオリジナルでクリエイティブだが、
その意味で、一度は手に取る価値のある、おススメの一冊だった。

マーケティング コンサルタント  理央 周

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10年後にある仕事なくなる仕事:AIの進化と仕事の関係

今日の日経新聞の記事より「AI人工知能」に関しての特集があった。

脳の動きをコンピューターが代替できるか、という議論から始まったとのこと。

AIには大きく分けると、
機会学習タイプとエキスパートシステムがあるらしい。

どうもAIというと、自分たちには関係ないかなと、かなり遠い感じがする。
でも、20年前のインターネットがかなり遠くて、関係ないと思っていた中、
あっという間に社会のインフラになったことを考えると、
AIも、我々中小企業や個人事業主にとって、必要不可欠なものになる可能性も遠からずあるだろう。

実際記事を読んでみると、

  • 工場での生産ラインの安定化を図ることに利用可能(富士通)
  • がん患者に最適な治療法や投薬を様々な事例から導き出せる
  • 三菱東京UFJ銀行がLINEを使って顧客からの問い合わせの対応を始めた

とのこと。
特に3つ目は、フリーダイヤルに電話すると自動音声でプッシュフォンを押す、「あれ」の進化版だろうと推測できる。

AIが人間にとって代わるしごてゃ増えるだろうと推測されているらしいが、
一方で、人間にできる簡単なことがAIにできない、ということもあるらしい。
ここがロボットや機械の面白い点。
(鉄腕アトムなんかにはこの点が描かれている)

東大入試で数学や世界史ではは偏差値60w0超えることができるそうだが、
常識的な知識がないため、物理ではできない、とかだとのこと。

AIは、質問の答えを推定することはできても、質問の意味自体が理解できないらしい。

ということは、今後人間が仕事として必要とされることは、
「高い言語理解能力」であると言える。
なぜならここはコンピューターではまねできないからである。

今ある仕事の種類の60%が2020年に無くなってしまう、という研究結果があるが、
人間にしかできない付加価値をつけた仕事は、これからも重宝される、
ということは、このAIの進化と限界を見てもわかるというものだ。

マーケティング コンサルタント 理央 周

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スタンフォード大学dスクール:米国MBAビジネススクールの特徴と学ぶべき点

今日の日経新聞の記事より「米スタンフォード大学のdスクール」

ハーバード大学とスタンフォード大学のんビジネススクール( MBA)は、
米国でも1、2位と言われているトップスクール。
どちらも受かったら、どちらの学校に行くか?
というのは、ボクの時代から言われていたことだった。

この中でスタンフォード大にいく、と答える学生の理由は、
「dスクール」があるからということだった。

これは新しいサービスを生み出すための開発手法「デザイン思考」を学ぶための教育機関で、単位が取れないのに人気があるということである。

「失敗などない。ただ作るだけだ」というスローガンにもと、
グループワークを基本として、25名までの少人数で試作品や新サービスを開発する。

記事にある、「dスクール」の特徴は、
医学、科学、法学、工学など、学生のバックグラウンドが多様である
問題の解決手法でなく、問題の見つけ方を学ぶ
ゼロから自由に考える
教師が学生にプレゼンする「ピッチナイト」
といった具合に、
ともてユニークでイノベイティブ、多様性の中で学ぶので集合知が生まれやすい環境にあるといえる。

また、企業とのコラボなども活発なため、「産業界に変革をもたらすことができる道場」としての機能も果たしているとのことだった。

ビジネス・スクールで教鞭をとるものとしては、学生たちに自由闊達なアイディアを、
現実のものとして活用できる「場」がある、ということが非常に有用だと思う。

dスクールを企業との産学連携に活用したり、
コンテンツをどんどん刷新していく能力がアメリカの大学の素晴らしさだ。
たとえば、四半期ごとにカリキュラムを変え、学生のニーズに応えていく、
あるいは期待を超えるコンテンツを生み出す、
ということである。

全て真似できるわけではないが、
日本の大学や企業も、この顧客視点、相手目線、柔軟性と、
これらをすぐに取り入れる実践性に学ぶところは多い。

マーケティング コンサルタント 理央 周

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寿司 吉乃 名古屋丸の内その2 お寿司編; 2016年4月13日

美味しかった一連の前菜の次に、本番のお寿司。

お寿司の1つ目はカニ。ほぐしたかにの身に、かにみそが混ぜてある。ものによってはこうやって手の上に乗せて、直接出してくれもいい。

白身のこぶ締め。やはり白身この時期絶品だ。

とりがい。まだ生きていて、握って目の前に置いてくれると、きゅっとしっぽのところが立ち上るのがいい。

僕の大好きな光り物。こはだは、この時期最高に美味しい。ちなみにこれは二日間しめたものだとのこと。

マグロ。ここで食べるマグロはほんとにいつもおいしい最高だ。

巻き海老。縦ではなく横にしてシャリを巻いている。面白い。

だし巻き卵。辛味大根がちょうどいい。

アナゴは五島列島産のものだとのこと。とろとろでふわふわ。

アナゴもういっこ、こちらはカリッと焼いてある。乗せ方が先ほどのモノとは表裏逆。

最後に、鰹節の海苔巻き。この鰹節も、目の前でちゃんとかいてくれる。こういうプレゼンテーションからして、いつもすごくいいと思っている。

毎回来るたびに驚き、次もまた来たくなるこの店。

その理由はまず1つは美味しさ。圧倒的である。

2つ目は、このオリジナリティ。創作の前菜も、懲りすぎていず旬のものを贅沢につかう。鰹節「だけ」のモノまでもが美味しい。

3つ目は、毎回違うプレゼンテーションを見せてくれる。見た目も美味しさの内なのだ。

そして「こだわりの内装」も凄く良い。まな板、カウンターの板、冷蔵庫の板、そして、こちらのシャンパンクーラーまでがヒノキとのこと。

寿司吉乃 ひのきのシャンパンクーラー

このこだわりも、とても素晴らしい。

吉乃さんでの顧客体験の、すべてのフェイズでこの4つが絡み合っている。大将の説明も面白く、自然、会話も弾み、ひいては忘れられない顧客体験ができるのだ。

次に食べに来られるのはまたきっとかなり先。でも行きたくなるのは、こういったすべてが「独自」のものだから。寿司にいこう、ではなく「吉乃さんにいこう」となるのだ。もはや別格。次が楽しみである。

*この日の前菜の記事は ⇒ こちら 吉乃さん前菜

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マンガ版スティーブジョブズとスティーブズ:シリアスとユーモアと人間関係

大好きなスティーブ・ジョブズの漫画がなんと2種類も出ている。

1つはテルマエ・ロマエのヤマザキマリが書いたスティーブ・ジョブズ。

 (左がマンガ、右が書籍)

こちらは表紙を見てもわかるように、比較的原作のウォルターアイザックソンが書いた自伝に近いのではないかと思われる。

ちょっとしたユーモアももちろんながらあるが、かなりシリアスに、さらにアイザックソンがジョブズ本人や周りの人たちにインタビューをした内容に基づいて写実的に書かれているのがリアルで面白い。

アシュトン・カッチャー主演の方の「スティーブ・ジョブズ」の映画を見たがそのイメージに比較的近い。

もう1種類はスティーブズと言う漫画。
こちらは2人のスティーブジョブズとウォズニアックがコメディータッチで書かれている。

よく読んでみると、もちろんながらスティーブ・ジョブズの方と大筋の内容は共通している。根本になる「ジョブズの考え方」はやはり一貫しているのだと感じる。

こちらの面白いところは、スティーブ・ジョブズについてのコラム「地平線の先まで見る目がありながらいく方法を知らない」にある。

スティーブ・ジョブズと比べると、こちらのほうはどちらかと言えば「人間としてのスティーブ・ジョブズ」と「ウオズニアック」との友情と葛藤といった、「心の中」、特にビジネスとやりたいこと、夢などが描かれているところが面白い。

いずれにしても、やはりスティーブ・ジョブズと言う人物は偉大だったと痛感した。

人は何か大きなものを捨てないと新しい事を作ることができない。

あえて、戦国武将に例えるのであれば、
スティーブ・ジョブズは織田信長タイプだったのではないだろうか。

経営や、日々の仕事において、「改革」「イノベーション」的なマインドを持つことは、
重要というよりも「必須」になっている。

起業家マインドを持ち続けていくうえで、どちらにもとても勇気づけられる。
ビジネス・パーソンの必読書と言える。

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名古屋で靴の修理なら:靴を直しに行って商売の基本を見た

今日は靴の底を直しに、いつもお願いしている池下駅にある靴屋さん「りぺあ グレース」へ。

この靴は20年くらい前に買った、ラルフローレンのローファー。
足にぴったりですごく気に入っている。

長くはいているので、靴底にちょっとした穴が。
それで、よくもっていくこちらへ。

「これは前と後ろどっちも治すといいけど、
そうすると、2500円の倍だから、5000円になるよ」
と、おじさんのお言葉。

「じゃあ、前だけお願いします。
5000円だと買う方が安いかもね」
と言ったら、おじさんは、
「まあ、この靴は5000円じゃあ買えないけどね。
40分くらいでできるよ」

その後買い物をして取りに行ったら、
「まあ、前と後ろ両方やっておいたよ。
あと、靴の中もちょっとはがれてたから、治しといたからね」
と、ほぼすべてをリペアしてくれた。
もちろん同じ料金で。

おじさんにとって、このサービスは自分の時間を使ってくれて、
ボク、というかお客さんのことを考えて、やってくれたのだと思う。

ボクの家の近くにも、靴の修理のお店はある。
こちらの店は地下鉄でいうと駅2つ多い。

でも、ボクはきっとここに「永遠に」大事な靴を直しに行くだろう。

おじさんがしてくれたことは、おじさんにしてみればちょっとしたこと。
でも、ボクやお客さんにしてみたらとても大きなこと。

ここのおじさんには、前も同じようなことがあって感激した。

こうなると、他の店にはもう行くことはないだろう。これこそが、顧客との良好な関係、ブランド・マネジメントの目指すべきところなのだ。

ドラッカーが言うところの「顧客の創造」とは、
こういうことを言うんだろうな、と痛感した。

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AmazonのKindle アマゾンでキンドルFire タブレット8GBを再購入

先日、ロサンゼルスに行った時に、実はアマゾンで買ったキンドルをなくしてしまった。

海外出張に行く時にキンドルは、本好きの僕にとってとても強い味方なのだ。

そこで来月またロサンゼルス出張があるので、アマゾンがちょうどセールをやっていることもありキンドルを再購入した。クーポンコード『FIREPRIME』で4,000円OFFになるというキャンペーンである:

⇒ 

サイズは、以前のモノと同じ。手にすっぽりと入るので本を読むのにはちょうどいい。ボクは、漫画なんかもこれで読む。

気のせいか前のモデルと比べるとインターフェイスも使いやすくなっているような気がする。

Facebookのアプリも入れてみた。こんな感じで、iPhoneのアプリと同じような形で見ることができるのでとても便利。

映画好きの僕にとっては、Amazonプライムサービスでかなりの数の映画を無料で見れるのも非常に嬉しいものである。

キンドルの大きさは、僕のちょっと大きめのラップトップに置いてみるとこんな感じ。なのでちょっと外に電話時Wi-Fi環境さえあればとても快適に映画を見ることもできる。

その意味では、iPadもいいけれどもキンドルも良い。特に04座席をこの中に入れて言うこともできれば、キンドルのアプリでこの中に入れなくても見れるってのもさらに良い。これから旅行の強い味方になることは間違い無い。

それにしても、古巣とはいえアマゾンのビジネスモデルには感心する。しかし、ITの先進さとか、ビジネスモデルだけでアマゾンがここまで来たわけではないことも事実。タブレットとして非常に使いやすいし、映画なんかを観る時もシンプルで早い。

やはりアマゾンの顧客中心主義、素晴らしいと感じる。

Kindle Fire 8GB ↓

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ない仕事の作り方:イノベーション的発想にもつながるユニークのすすめ

「ない仕事の作り方」読了。みうらじゅんさんの著作。

マーケターとして、企画や物事を考える上で非常に重要なことが1つにユニークであるということが挙げられる。

みうらじゅん私が言っているのはとてもユニークでそれをどうすればいいかまでが描かれている。例えばもう家の事を好きになるのは当たり前です。ただし、私はあえてその逆を行くことが多いのです。なぜなら自分を洗脳していく方が好きなもの普通にあったり好きと言うよりもよっぽど面白いからです。と言っている。

広める事と伝わる事が違うと言うてんや、知らない大多数の人に向けて仕事をするのは無理です。顔が見えない人に向けては何も発信できないし、発信してみたところで、きっと伝えたいことがぼやけてしまいます。と書いてあるが、その事例として、喜ばせたい読者の最高峰は母親だと言っている。

そもそも、タイトルでもあるない仕事の作り方に関してない仕事そのものとは、依頼もないのに勝手にやった仕事のことだと言っている。

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ワンダーワークス田村新吾氏の講演

昨日は、SAM Society of Advenced Management 名古屋支部の例会に参加。
ゲストスピーカーである、元ソニーでワンダーワークス代表の、
田村新吾氏の講話、「平成パラダイムシフトからの飛躍」を聞いた。

氏の話は、示唆に富む話ばかりで、全てが参考になり、僕のこれから発信していく、
著作物や講演に使わせていただきたいものばかりだった。特に、氏の最も強い分野であるエンジニアリングと製品開発、イノベーション的な発想は非常に勉強になった。

特に、「自然体であれ」ということが田村氏の話の核をなしていた。
ソニーは画期的な製品を世に出し、人々の生活そのものを提案してきた。
その発想の源泉に迫る内容を、田村氏の経験を元にしてはなされていたので、
説得力もあり、また実現できる再現性も高い講話だった。

以下、田村氏の講演での気づきをランダムにあげてみる。

  • 有名なパラダイムシフトはガリレオの天動説
  • ジョブズはエジソンに似ている
  • 道徳を外してはいけない〜吉田松陰の教え
  • 年齢より年輪
  • そこにいるは時間軸を表ししっくりこない「ある」Beがいい
  • WinWIn自分と相手ではなく、全員が幸せになる全楽〜一円融合:二宮尊徳の教え
  • ソニーの設立趣意書にある「理想工場」エンジニアが作りたいものを作る
  • アングラの教え〜会社に関係ないものも認めないが禁じない〜中期経営計画にないものがヒット商品になった
  • 感(性の人をたくさん)混(交させてる。特に専門外)創(トライ)才(能はないと思え!)
  • 能で選ぶな、手で選べ
  • 発明は中小企業の特権である
  • ジョブズを信長型とすれば、井深大氏は武田信玄型
  • 100点を超える300点満点型の教育
  • 組織は不要、プロジェクトマネージャーが必要
  • 音楽や絵画は、小学校で点数をつけるから下手になる

特に「モノと人の心は表裏一体」という点、
お客様を大事にせよ、を超えて、
モノそのものがお客様だ」という精神が、ソニーの源だったとのこと。

まさに、その通り。
今の日本は、失いつつあったモノを逆に取り戻す時期だと痛感している。
そのためにも、自然体に回帰すべきなのだ。

  

マーケティング コンサルタント 理央 周

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久米繊維工業のショールーム:イノベーションの源泉は楽しさから

昨日は久米繊維工業さんへ。
1階がこんな感じで、ショールームのようなファクトリーショップになっている。

先進的でセンス抜群、面白いデザインのTシャツが、こんなにたくさん、しかもラグジュアリーブランドのショップのように、スパースをたくさんとって陳列されているのも楽しい。

色のデザインだけじゃなくて、形も面白く、ノーマルなTシャツだけでなく、ちょっと長めの一見ワンピース風の女性用Tシャツもある。

KITOシリーズというこちら、いろんな都市の名物などが象徴的にデザインされている。
左側のものは、三角のデザインが京都の「八つ橋」を表している。

Tシャツ Kito.jpg

さっそくボクも購入しようと思ったけど、あまりにもたくさんカッコよく欲しいものばかり。さんざん悩んで買ったのがこちら。

やはりKITOシリーズで、北海道の川をモチーフにしたもの。色といいデザインといい、そして記事の質感の柔らかさといい、ほかにはない「しっとり」とした感じのTシャツなのだ。

TシャツKITO.jpg打ち合わせをさせていただいた会議室の壁にはこんなにかっこいい、書の額が飾られている。

書道額縁.jpg

気に入ったTシャツがあったので自分用に買ったのだが、入っている箱もカッコいい。

久米繊維工業Tシャツ箱.jpg

ご自身の生き方も、ショールームから応接室の額や細部に至るまで「粋」なのだ。
かっこよさも、その生き方から生み出されているのも、
やはり僕などはこれから見習っていきたいと思っている。

さらに、この後連れて行ってくださった蕎麦屋までがかっこよかった。

普段よくしてくださっている上に、著者としても大先輩の久米会長には、
新刊にこんなサインまでいただいた。
(私の書評はこちら → すぐやる人ので会う技術 読了 )

すぐやる人ので会う技術.jpg

昨日教えてくださったことの中で、実践したいのは、
「クリエイティブでイノベイティブなことやものは、楽しさから生まれる」
ということ。
久米さんが楽しそうに話してくださったことが、それを物語っていた。

マーケティング コンサルタント  理央 周

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八丁味噌とフィナンシェの新結合:岡崎ビクトワールのイノベーション的スイーツ

岡崎にあるスイーツのお店「ビクトワール」さん。

もともと岡崎で行われている勉強会 ミカステ で知り合った2代目女性パティシエさんのお店。

そこの新作「八丁味噌フィナンシエ」をいただいた。

岡崎の名物八丁味噌と、洋菓子のフィナンシエのコラボレーション。
ありそうでなかったすでにあるモノ同士、
既存と既存の製品を合わせた「新結合」なのだ。

拙著「ひつまぶしとスマホは同じ原理でできている」でも書いたように、
イノベーション、というのはゼロからの発明品ではない。

ひつまぶしやイチゴ大福のように、既存のモノ同士の合体で、
全く新しい価値が提供できる。
ブルーオーシャン戦略に出てくる「シルクドソレイユ」もそれにあたる。

このようにイノベイティブな商品開発ができると、独自性でお客様は来るようになり、価格で勝負しなくてもよくなる。つまり、価格競争、値引き合戦から抜け出すことができるのだ。

一見、全く合わなさそうな和食の調味料「八丁味噌」と、
洋菓子でバターをふんだんに使っている焼き菓子「フィナンシエ」の新結合。
食べてみると、ほんのりとみその香りがするけど、それでいてフィナンシエのバターの風味に、
あのしっとり感はそのまま。
うっすらと胡麻のようなものが乗っているのもいい。

前回7月に岡崎に行った時に、ふと、
「名物の八丁味噌と柴田さんのところのお菓子を合体させては?」
と電話で伝えて、10月にはもう商品化できている。

成長する経営者の条件は、

  • 素早く
  • 熱心に勉強をする
  • 素直な人

パティシエの柴田さんはこの3拍子がそろっている。

10月11,12日は岡崎のイオンで開催される「岡崎のかくれ名店 うまいもの市」に出展されるとのこと。

これからがとても楽しみなのだ。

マーケティング コンサルタント 理央 周

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ウーバーUBERを海外アメリカ ロサンゼルスで使う:これからのタクシー業界 シェアリングエコノミーとプラットフォーム

先日のロサンゼルス出張で、タクシーのサービスである「UBER」を使ってみた。

UBER(ウーバー)とは、スマホアプリを使ったタクシー配車サービスのこと。
使い方は簡単で、まずはアプリをダウンロードする。

iPhone版はこちら:⇒ iTunes アプリ

Android版はこちら:⇒ Android アプリ

次に、会員登録をする。
これもシンプルで、基本的にはクレジットカード情報などを入れるだけ。
簡単にできる。

【海外=ロサンゼルスで使ってみた】

使う時は、まずアプリを立ち上げる。
そうするとGPSで自分が今いる現在地を拾ってくれるようで、
こんな画面になる。


画面にある、小さい車のアイコンが「今自分のそばにいる車の数」
あと何分で来るのか、とかまでが、大体だがわかるようになっている。

基本的には、2名までが通常の車種。
それ以外にも、人数や用途によってリムジンやSUVなどが選べる。
乗車できる人数は、6名まで。


現在地と目的地を入力し、注文確定をすると、

  • いくらで、何分くらいで行けるのか
  • どんな顔のどんな名前の運転手がくるのか
  • どの車で来るのか

というのが明示されるので、あとはその場所で待つだけ。
来てくれる車が今どの辺を走っているのかまでもわかるので、イライラ感もない。

実際に乗ってからは普通のタクシーと同じ。
でも、誰が来るのかわかっているし、UBERに登録しているという安心感があるので、
多少遅い時間なんかに乗っても安全な感じがするのも特徴。

ボクは今回の出張で計10回近く利用したけど、
感覚的には通常のタクシーよりかなり安い。
チップは別途だが、それを入れたとしてもお得感がある。

【シェアリング・エコノミーとしてのウーバー】

ウーバーは、相乗りサービスを選ぶこともできる。
自分が、ホテルからダウンタウンに行くとして、
途中で誰かが乗ってもいいですよ、という相乗りの選択肢もあるのだ。

自動車のカーシェアや、リゾートマンションのタイムシェアリングなんかをするときの「アレ」である。

これを総じてシェアリング・エコノミーというが、
さらにUBERの場合は、ITを駆使して「プラットフォーム化」している。
スマホアプリを便利に使えることも特徴だ。

【UBERは日本では流行るのか?】

現在、UBERは東京の一部の地域でハイヤー配車サービスとしてしようすることができる。

では、日本でもこのように普及していくのだろうか?
一般的に考えると、タクシー協会や行政の認可の壁なんかがあるため困難だと感じられる。
しかし、実際に私が米国で使ってみた感覚からすると、
現在のタクシーサービスよりもはるかに使いやすいことも事実である。

マーケティング的には、タクシーをマーケティングするのは難しい。
なぜなら、従来の客の拾いかたでは、タクシー側も客側もお互いを選べないからである。

それと、台風や大雪の日などは、自宅からどこのタクシー会社に電話しても、
「時間指定はできません」
「本日は混んでいまして」
またはなかなか電話さえつながらない。

UBERが普及すれば上記のようなユーザーサイドの課題は解決されそうである。

事業者や業界団体などから反対されるが、利便性などでは消費者・生活者から支持される。
このシチュエーションは、何かに似ているのではないだろうか?

アマゾンが日本に入ってきたときと似ているのだ。

もっと言えば、「黒船」である。

市場で勝てるかどうかを決めるのは、事業主でも業界団体でも行政でもない。

ユーザーなのである。

その意味で、2年後にはウーバーがタクシー業界でのスタンダードになっているであろう。

 

*参考図書:

 

マーケティング コンサルタント  理央 周

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加

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イノベーション発想ができない2つの理由:時局10月号掲載

毎月連載をしている名古屋発の政治経済誌「時局」でのコラム「マーケターの発見力」

マーケティングの理論やフレームワーク、というよりも、
わかりやすい事例や、中小企業・中堅企業のヒントになる「気づき」を書いている。

10月号のテーマは「イノベーション発想術」
画期的な発想を阻害する要因は、思考停止。
その根源になるのが「過去の成功体験と固定観念」
になる。*詳しくは拙著のこちらにも↓

そもそも僕は、会社員時代にチャレンジャー的なマインドで仕事をしていたこともあり、
慣例や常識にとらわれることを嫌っていた。
市場の速さは、私たちが考えているよりさらに速いのだ。
だから、承認の数が多かったり、固い頭では生き残っていけない。

弱肉強食ではなく、適者生存。
柔軟で臨機応変なものだけが、ビジネスの世界では生き残れるのだ。

この経験が今も生きていて、イノベーション的な発想ができる、
と信じている。

マーケティング コンサルタント 理央 周

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時局9月号:独自化と差別化~イノベーション発想術

毎月寄稿している、名古屋発の政治経済誌「時局」9月号が届いた。

今号の特集は 古谷誠章氏の「建物は社会的な存在かつリアルな出会いの場」

ボクのコラム「マーケターの発見力」では、
「差別化と独自化」とテーマを設定し、イノベーションについて書いた。


(*詳しくは拙著に↑)

同じ号に、MBA仲間の田尾大介氏が、インバウンド消費による地域活性化として取り上げられているのがうれしい。

田尾氏は、円頓寺商店街の老舗喫茶店「西アサヒ」を拠点として、
訪日観光客を呼び込むビジネスをしている。
ボクも先日知らずにこのカフェに行って声をかけられ説明を聞き、
その心意気に共感した。

名古屋発の時局、地域活性に向けての情報が活きている、と実感した。

マーケティング コンサルタント  理央 周

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煎茶カフェの「心々亭茶寮」(名古屋覚王山)

名古屋の高級住宅地であり、隠れた名店が多くある街覚王山にある「心々亭茶寮」で、
ビジネスランチの後に打ち合わせをした。

平日はランチコースのみ、本来は週末のみ「お茶だけ」という顧客にも対応するとのことだったが、
知らずに、しかも汗だくでいった我々に女将は快くお茶セットをだしてくださった。

今日いただいたのは、煎茶セット。
こんなに美味しそうなお茶菓子がついてきて540円。

このほかにも、玉露入りの抹茶、番茶などがある。

この煎茶は、1番2番3番と段階出してくださる。
店員さんが毎回「1番です」などと教えてくれるのもいい。

店内も明るく広く、和の雰囲気も十分で、テーブルも広い。
今日は書類を広げての会議も十分できるスペースがある。

いつもの珈琲とは違う、趣のある「日本茶」。
「カテキンが含まれているので、熱中症にもいいんです」
「水にいつもの3倍お茶葉を入れて一晩冷蔵庫におくといいです」
ととてもためになるお茶の飲み方も教えてくださる。

こういったおもてなしは、他ではまねできないので価格競争に巻き込まれない。
立派な独自化だし、イノベーションだと言える。

もう一度行きたくなる温かいお店だった。

マーケティング コンサルタント  理央 周

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感想(377件)

 

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センスは知識からはじまる:センスのよさとは何か?を考える

「センスは知識からはじまる」読了。

マーケティング活動、というかどんなビジネスや仕事においても「センス」は必要である。
一般的に、センスとは感覚的なもので、もって生まれた才能と思われている。

実際にボク自身もそうだった。
センスという言葉はあいまいな、また広範囲を指す言葉なので、受け取る側の解釈もバラバラなのだ。


【センスとは?センスの良さとは何か?】

著者はまず、「センス」を「数値化できない事象を最適化すること」と定義している。
したがって、「センスのよさ」とは、

数値化できない事象の良しあしを判断し最適化する能力

と定義している。

これにまず衝撃を受けた。
まさにその通りである。

マーケターとして長年広告をはじめとするクリエイティブを扱ってきた。
広告案開発の段階で、ボスは、
「今回のキャンペーンは〝センスのいい"CD(=クリエイティブ・ディレクターを指名しろよ」
などと、指示を出す。
「もちろんです!」
と調子よく答えながら、「カッコいい、トンガったアイディアを出すH社の鈴木さんだな」
などと、あいまいな思考で仕事をしていた。

マーケターはどちらかといえば、数字を扱うサイエンスの領域でまず仕事を開始する。
クリエイターはそれを受け、アートの領域で広告のコピーとイメージ部分を開発する。

ここで、双方の共通理解が必要になる。
この共通理解を最大化するのが「センス」なのだ、と著者は言っている。

【センスを磨くには?】

センスを磨くにはどうすればいいのか?という問いに対し、著者は「知識を集積せよ」という。
また、

知識は紙で、センスは絵だ

とも言っている。用意する紙が大きければ大きいほど、大きな絵が描ける、という意味である。

この意味は、「すべての仕事は価値を創造していくことで対価を受けるから」とのこと。
そのために、必要な知識を集積し、そこから予測できることこそが「センス」なのだという。

たしかに、イノベーション的な発想というのは、既存のモノどうしの掛け合わせである。
著者も書いているように、イノベーションにつながるセンスの良さも、


知識と知識の掛け合わせ

ということができる。

【センスを阻害するもの】

したがって、センスを磨くこと、センスのいいアイディアを出すことを邪魔するものは、

思い込みと主観性

であり、好き嫌いではない。

したがって、不勉強でいるとセンスも磨かれることはない、という。

私も拙著「ひつまぶしとスマホは同じ原理でできている」(日本経済新聞出版社)に書いたが、
画期的なアイディアが出ないことを阻害する思考停止には2つの要因がある。
「固定観念」と「過去の成功体験」なのである。

一歩下がる「客観的な視点」こそがセンスを生む、という点にも大いに共感する。

センスこそが、私のようなフリーランスの仕事では特に価値を生む。
価格競争、値引き合戦から脱却できるのだ。

その意味で、コンサルタント、起業家、士業という枠の外の、
すべてのビジネス・パーソンおススメ、というよりも必読の一冊である。

    

マーケティング コンサルタント  理央 周

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空中ヨガを愛知県半田市のヨガ教室「ヨガの華」で初体験:一流の経営者の条件

今日は半田にあるマーケティング寺子屋3期生、竹内華奈子さん主宰の「ヨガの華」で、
空中ヨガを初体験してきた。(⇒ ヨガの華 ホームページ

まず、ヨガの華は愛知県の半田にある「ヨガ教室」
名鉄知多半田の駅から、車で5分。知多半島道路の半田インターからもほど近く、
駐車場も充実した、落ち着いた静かな場所にある。

今日は、知多半島初の空中ヨガということで教室でレセプションパ-ティーがあった。
で、この空中ヨガ、ボク自身も全く初めて。
参加者の皆さんが、続々と5人ずつ3分くらいインストラクターさんのアドバイスでやってみている。

ボクもさせていただいたけど、想像していたよりもずっと心地いい。
まず、最初は教えてもらえる通りにハンモックのような布に体を預けていく。
この布の肌触りが、なんだかスッキリ、でも柔らかく気持ちいい。

包まれるようにして、こんな感じで入っていけるので、心身ともにリラックスできる気持がしてくる。
これは病みつきになりそうなのだ。

マーケティングにおいて、自社プロダクト(=製品やサービス)は独自性が無いと売れない。
それは競争が激しいからである。

ヨガ教室も同じことで、お客様から見たらどこも同じ。
そこで、独自の価値で勝負し「あ、ここ私にぴったりだ」と思わせるようにしていく。

「値引き以外で」

そこが難しいとことなのだが、ヨガの華ではもともと人気のヨガ教室に、「空中ヨガ」という知多では初めてのメニューを取り入れた。

空中ヨガは、ボクが体験して分かったんだけど、楽しいのでリラックスもできるし、ヨガだから体にもいい。しかも新しい。ということで、ヨガの華として空中ヨガを取り入れることで、顧客にはマーケティングとイノベーションを同時に提供できている。

これによって、ブランド価値は向上し、値引き合戦に巻き込まれることも避けられる。

華奈子さんの素晴らしいところはその「スピード感」にある。
もともと、主宰の華奈子さんは3期の今年の初めくらいにこの空中ヨガを何かのメディアで見つけてきて、「面白いしやってみたいと思います!」とキラキラした目で言っていた。それから半年もたたないうちに、こんな感じで実施し、法人化もした。(写真左が華奈子さん)

収益を好転させられる経営者の特徴は、

- スピード感
- 素直さ(必要なことは取り入れられる謙虚さ)
- 勉強熱心なこと(時々刻々と変わる世の中に対応していこうとする姿勢)

にある。

3つそろっている華奈子さんとヨガの華、
これからがますます楽しみなのだ。


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