Marketing i's [マーケティングアイズ]

マーケティングはサイエンス(科学)に基づいたアート(芸術)である

顧客ブランド養成講座
収益を好転させるマーケティングとイノベーション

タグ「顧客視点」が付けられているもの

記念切手の顧客視点:マーケティングは顧客の悩みを解決すること

マーケティングがすべきことは「顧客の悩みを解決する」こと。

今日、年賀はがきの返事を出すために郵便局に切手を買いに行った。
「52円切手を10枚ください」というと、
郵便局の受付の方が、
「10枚セットの記念切手もこちらに何種類かありますがいかがですか?」
と勧めてくださった。

ビジネス・パートナーたちに出すこともあり、
飾りの無い通常の切手の方が無難だといつも思い、いったんお断りしたところ、
「こちらセットだと、糊がついているので裏側を湿らせたりしなくてもハガキに貼れるんですよ」
と、教えてくださった。

それまで、切手は一枚一枚裏をなめるとかして貼らなければならないと思い込んでいた。
これは便利と、ふみの日用の一番シンプルなデザインの切手を買って、
年賀状に貼って出したのだが、これがとても便利。
なぜ今までなかったのか、不思議なくらいだった。

【マーケティング=顧客視点ですべきこと】

この切手に学ぶことは2点。

まずは、顧客が常々不便だと感じていることを発見し、
即実行すること。

私が物心ついてからずっと切手は裏をなめて貼るもので、
それがなんとなく不快だった。

しかし、「それが当たり前」だと信じ込んでいたのだ。
それは郵便局側も同じことだろう。
それに、もし「顧客の不便を解消するためにシールにしましょう」
という意見が出たとしても、
「コストがかかるから無理だな」
という意見も出るかもしれない。

しかし、シールにすることで、10枚セットが売れる可能性も高まる。

ここで重要なのは「自社に当てはめる」こと。

顧客が不便に感じていることを、いち早く発見し、
改善改良することで、顧客満足にもつながるし、
競合に先んでることもできる。

もう1点は、顧客にそれを「教えてあげる」こと。
私ももしこの局員さんに教えてもらえなかったら、きっとこのセットを買うことはなかった。
お客様は私たちが思っているほど、
「私たちのことを知らない」のだ。

本来、マーケティングコミュニケーションでしなければならないことは、
「お客様が今は知らないけれど、教えてもらったら嬉しいこと」
を伝えること。

つまり、潜在的なニーズを伝えることである。
顕在的なニーズを伝えても、「ふ~ん」で終わってしまう。

今日の郵便局での発見においては、とても有益な体験をすることができた。

マーケティング コンサル タント 理央 周(りおう めぐる)


ロングセラー御礼「 なぜか売れるの公式」& 最新刊 「なぜ、お客様はそっちを買いたくなるのか?」 
 
 

*このブログの定期購読はこちらから → follow <br />
us in feedly *記事のブックマークはこちらから→  <br />
このエントリーをはてなブックマークに追加

新規事業・ビジネスモデル開発を目指す経 営者の方はこちら:→マーケティング アイズ

まぐまぐ大賞2016年ビジネス部門で5位受賞!売れる理由を学ぶメルマガ

⇒ では、ヒット商品に共通する「仕掛け」はマーケ ティングにあり!という記事を毎週発刊しています。詳細はこちらから:

まぐまぐ大賞ビジネス部門2016年




関連記事はこちらです:↓

マーケティングのススメ 21世紀のマーケティングとイノベーション

マーケティングの大家、ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院教授フィリップコトラー氏と、
ネスレ日本株式会社社長兼CEOの高岡浩三氏の共著ということで、
興味を持って読んでみた。

なぜ、21世紀のマーケティングが必要なのか という高岡氏の問題認識と、
その方向性の提示からこの本は始まっている。

第1章は、コトラー氏と高岡氏の対談。
21世紀のマーケティングとは何か?
定義をしている。
学者であるコトラー氏と実業を営んでいる高岡氏の、それぞれの視点が面白い。

コトラー氏はことあるごとに、日本企業には「戦略が必要だ」と説いている。
確かに、戦術論には長けているが、こと戦略となると、理解もバラバラだし、
なにより、語られることが無い。

その意味で、文中でも、
一般の人にマーケティングの真意が広く理解されていない。
マーケティングのマーケティングが必要だ
と述べている点に関しては、強く共感するし、
私自身の経営理念に近いことをうれしく感じる。

その前段に、イノベーションの重要性が語られている。
マーケティング活動によって、社会と顧客に価値を提供するためには、
革新的なプロダクトが必須になる。
すなわち、イノベーションである。

そのイノベーションは、「カイゼン」では生まれない、
ビジネス的なブレイクスルーにはならない。
したがって、
顧客の心の「ホット・ボタン」を押すには至らないのだ、
とも言っている。

この章の最後に、これからの日本企業のマーケティングに何が必要なのか、
という質問に対して、
「創造性豊かで、チャレンジ精神旺盛な若者を育てる大学」
の必要性を説いている。

この視点と、将来への展望も素晴らしい。

第2章では、コトラー氏がマーケティングの変遷について語っている。
マーケティング3.0の内容の、ダイジェスト版なのだが、
マーケティング4.0という次のフェイズに移行する、と言っている点が新しい。

メディアや経済環境が複雑になってくると、
消費者の志向も多様化する。
その中で、「ヒトの自己実現欲求」が高くなる、
したがって、多様化するニーズにこたえるのと同時に、
先取りをしていくべきなのだ、
と解釈した。

以降、

第3章 顧客と顧客の問題とは何か?
第4章 イノベーションとリノベーション
第5章 問題解決は問題発見が原点
第6章 コトラー・ビジネス・プログラムの全貌

と続くのだが、この本は一貫して、
ユーザーの問題を解決することがマーケティングのミッションで、
そのためには、「ユーザー視点」になることだと説いている。

これこそ、ドラッカーの言う、セリングとマーケティングの違いで、
マーケティングの定義を、21世紀に当てはめている、
具体的で、実際の仕事に再現できる内容だった。

マーケティング コンサル タント 理央 周(りおう めぐる)

ロングセラー御礼「なぜか売れるの公式」&最新刊 「なぜ、お 客様はそっちを買いたくなるのか?」   

   

*このブログの定期購読はこちらから → follow </p></p>

<p><p>us in feedly *記事のブックマークはこちらから→ </p></p>

<p><p>このエントリーをはてなブックマークに追加

新規事業・ビジネスモデル開発を目指す経 営者の方はこちら:→マーケティング アイズ

売れる理由を学ぶメルマガ⇒ では、ヒット商品に共通する「仕掛け」はマーケ ティングにあり!という記事を毎週発刊していきます。詳細はこちらから:

まぐまぐ

クリスマスプレゼントをくれたタクシー運転手さんに学ぶ顧客中心主義:顧客視点でいることの重要性

クリスマスプレゼント.jpg

「乗っていただいたお客様に、
クリスマス・プレゼント差し上げてるんです。
この中から、お好きなものをどうぞ」
昨日、家族3人で食事した後、近くの駅から乗ったタクシーの運転手さんが、
プレゼントをくれた。

高2の娘は、イヤーマフラーを選んで大喜び。
家に帰ってからも、一日中楽しく過ごせた。

そもそも、タクシー会社のマーケティングは難しいと思っていた。
それは、乗るほうも運転する方も、お互いを選べないから。

どうブランドしていこう、とか、
ではネットを使って、とか、
LINEやアプリを使って再購入を、
等と考えてしまう。

これらはすべて、手法であり戦術論にしか過ぎない、
ということに、この運転手さんに気づかせていただいた。

ボクも、うちの家族も、
これからきっと、この会社さん過去の運転手さんを名指しして、
なにかあったら、うちに迎えに来てもらうだろう。

この運転手さんは、
「タクシーの仕事を始めたばっかりなんです。
ちょっとでも、楽しんで乗っていただければいいなと思って、
自分で買ってきました」
とのことだった。

「お客様が何をすると喜ぶのか?」
を考えることが、そもそもの基本。

選ばれる商売って、きっとこういうことなんだなと実感。
原点に戻ることができた1日でした。

ありがとうございました!

マーケティング コンサル タント 理央 周(りおう めぐる)


最新刊 「なぜ、お 客様はそっちを買いたくなるのか?」 
 

*このブログの定期購読はこちらから → follow 
us in feedly *記事のブックマークはこちらから→  
このエントリーをはてなブックマークに追加

新規事業・ビジネスモデル開発を目指す経 営者の方はこちら:→マーケティング アイズ

売れる理由を学ぶメルマガ⇒ では、ヒット商品に共通する「仕掛け」はマーケ ティングにあり!という記事を毎週発刊していきます。詳細はこちらから:

まぐまぐ

関連記事はこちらです:↓

鱧と松茸のしゃぶしゃぶ 流行る飲食店に必要な美味しさとユニークさ

昨日は、仲間6人と「鱧とマツタケ」のしゃぶしゃぶを。
鱧の季節が終わりに近づき、
逆にマツタケがどんどん旬になってくるこの時期の、
とても新鮮な組みあわせ。

さらに、鱧もマツタケもしゃぶしゃぶで食べるのは初めて。

まずいただいたのはお造り。鱧はやっぱり梅肉和えで。

マツタケと鱧の包み焼。ホイルを開けた瞬間の香りが最高にいい。この時期の日本で食べられる最高のお料理だと思う。

ボク個人的には、とても美味しく感じたのがこちら。鱧の天ぷらと、「巨峰」の天ぷら。葡萄をてんぷらにしていただくのは初めて。甘酸っぱい感じがいい。なかなかこういう発想ができない。

こちらは雑炊。鱧とマツタケの出汁がしっかりと出ていて美味しい。

組み合わせも、料理法も、画期的。
かといって、奇をてらった演出があるわけでもない、
ご夫婦お二人でされている、
10人ちょっとしか入らない、とてもオーソドックスなお店で、
6人とも大満足。

やっぱり料理の基本は「美味しさ」
そこに、自由な発想によるユニークさがあると、
選ばれる店になる。

名古屋市西区浅間 呑ひゃら

マーケティング コンサルタント 理央 周(りおう めぐる)


最新刊 「なぜ、お客様はそっちを買いたくなるのか?」 
 

*このブログの定期購読はこちらから → follow us in feedly *記事のブックマークはこちらから→ このエントリーをはてなブックマークに追加

新規事業・ビジネスモデル開発を目指す経営者の方はこちら:→マーケティング アイズ

売れる理由を学ぶメルマガ⇒ では、ヒット商品に共通する「仕掛け」はマーケティングにあり!という記事を毎週発刊していきます。詳細はこちらから:

まぐまぐ

関連記事はこちらです:↓

鉄板クイジーヌフレンチ Kafkaカフカに誕生日ディナー@四間道

6月はボクと妻の誕生月ということで、娘と3人で合同の誕生日パーティーを、こちらの隠れ家風フレンチレストランでやってきた。

名古屋の僕のお気に入りエリアに、四間道というところがある。その近くの円頓寺商店街近くに、ひっそりと佇むこの店。まず店の看板からしてかっこいいのだ。

まず最初は、こちらの濾過していないビールから。

泡がスッキリ、ビールそのものはライトな感覚で、すっと喉を通る。新しい感覚のビールだ。


すっきりしていてなかなかおいしいのが、「他にはあまりない」という点がまたいい感じだった。こういうドリンクをいっぱい持っておく、というのが非常に大事だ。

コース料理もオススメ、ということらしいが、この日はアラカルトでいろんなものを頼んでみた。

まずはこちらのサラダから。イチジクと、チーズに旬の野菜が乗っかっている。緑のジャムが甘すぎずおいしい。

もう1日の野菜はこちら、これはヤングコーンとアスパラの焼き野菜。
さっと焼いて、塩胡椒しているだけのに見えるがとてもおいしい。特にヤングコーンのヒゲのところがシャキシャキでこんなに美味しく食べられるというのを知ったのは妻も喜んでいた。

カフカの1番の特徴は、鉄板で目の前で焼いてくれるというところにある。だからこの日も、カウンターを取り目の前で焼いているところを見ていた。娘はとても喜んで、動画を撮っていた。ちなみに、シェフはとてもイケメンで妻も娘もお店を出てから話題にしていた。

ボクがとても気に入ったのは、こちらのトリガイ、ホタテ、トマトの焼き野菜。焼きたてをすぐに出してくれるので、シャキシャキ感が半端ではない。

ワインはほとんどがオーガニックのものらしく、今日頼んだフランスの赤ワインも、少し軽めでなかなかイケる。娘も大好きなので前回も頼んだんだけれども、チーズの盛り合わせ4種を頼んだ。

こちらに来たらやはりオムレツ。今日はあっさりとしたプレーンオムレツに、サマートリュフをトッピング。これこそ、鉄板で焼いているところを見るべき一品。あっという間に中身ふわふわのオムレツができるのだ。

娘が大好きということもあって、フォワグラを頼んだ。ボクも妻も好物なので、フレンチに来るとよく頼むのだが、こちらのは表面がカリッと、中がふわふわ。味ももちろんだが、野菜との相性も抜群。

そしてメインはこちらのビーフ。なかなかこちらの店でも入らない、島根 隠岐牛のステーキとのこと。オーナーのおすすめなので、ちょっと奮発して食べてみたが、とろける美味しさ。サシも入っていて柔らかいのだが、肉そのものも味もしっかりする。ボク的には、これがあるときは連絡をしてほしいくらい、美味しい牛肉だった。

そして最後にデザートはこちらの大判焼き。結構頼みすぎてお腹いっぱいだったけれども、スイーツは別腹とのことで、娘も妻も満足していた。

予約したときに、妻と僕の誕生日なんです、と伝えておいたら、「ハッピーバースデー」と書いてくれた。それがとてもうれしい。こういった細かい心遣いがまた来たくなる理由になる。

また来たくなるお店の理由:

  • 自分の料理に愛情がある
  • そのお店だけのメニューがある
  • お客様のことをしっかりと覚えていて予想以上のサービスをする

こちらのカフカさんはその全てが揃っていた。

お店の場所はこちら↓ 地下鉄国際センター駅または名古屋駅が近いです。

*名古屋グルメ参考図書

   

 

マーケティング コンサルタント 理央 周(りおう めぐる)


最新刊 6月中旬発刊予定 
」 

*このブログの定期購読はこちらから → follow us in feedly *記事のブックマークはこちらから→ このエントリーをはてなブックマークに追加

新規事業・ビジネスモデル開発を目指す経営者の方はこちら:→マーケティング アイズ

売れる理由を学ぶメルマガ⇒ では、ヒット商品に共通する「仕掛け」はマーケティングにあり!という記事を毎週発刊していきます。詳細はこちらから:

まぐまぐ

関連記事はこちらです:↓

岳家 名古屋 御器所の横浜家系ラーメンで奇跡のにらつけ麺


名古屋の名店を記事にしているこのシリーズ、今日はランチタイムに御器所オフィスから西友の少し南にある岳家さんは横浜家系ラーメンに行ってみた。

お気に入りだし、オフィスからも近い。ランチを何にしようかと思ってふと見ると、そこにこんな看板が。


限定数についつい惹かれるのは、マーケターのさが。「奇跡」というのも、吉田園さんという野菜農家さんの情報もいい。さっそく食べてみた。


まず出してくれたのは、にらでいっぱいのつけ汁。

こちらが麺。シンプルだ。ちなみにこれは並盛り。1000円(税込)大盛りもある。

親切に美味しい食べ方が置いてある
初めてなのでもちろんこの通りに。

女将が、食べ終わる頃に「薄めるためのスープがあるのでおっしゃてください」とアドバイス。それももちろんいただいた。お願いすると、残った汁の量を大将が確認してくれて、茹で汁から掬い、残りの汁に入れてくれる。蕎麦湯のような感覚なのだ。

今日も流行っていたが、その理由は、

  • もちろん美味しい。
  • 野菜がソムリエの厳選。
  • こだわりの大将と素敵な女将の温かさ

といったところ。
この辺に家系ラーメンがないのもいいし、
家系ラーメンなのにあっさりなのも好き。

場所はこちら:地下鉄御器所駅から暑いて10分くらい。

名古屋にも結構おいしい店は多い。東京や大阪と違って、探さないとなかなか、というところはあるかも。おすすめの本はこちら:

    

マーケティング コンサルタント 理央 周


* 売れる仕組みの記事は ⇒ こちら * ビジネスに使える本の紹介は ⇒ こちら  

*このブログの定期購読はこちらから → follow us in feedly *記事のブックマークはこちらから→ このエントリーをはてなブックマークに追加

最新刊 仕事の早い人が絶対やらない時間の使い方」時間術3部作です ↓

  

新規事業・ビジネスモデル開発を目指す経営者の方はこちら:→マーケティング アイズ

売れる理由を学ぶメルマガ⇒ 「なぜか売れる」の公式バックヤード」 では、ヒット商品に共通する「仕掛け」はマーケティングにあり!という記事を毎週発刊していきます。詳細はこちらから: 


1200x628_01_02.jpg



関連記事はこちらです:↓

時局に「仕事が早い人が絶対やらない時間の使い方」の書評

経済誌「時局」に、最新刊の「仕事が早い人が絶対やらない時間の使い方」の書評を載せていただきました。

毎回の連載もとても光栄に思っている中、こうやって新刊を紹介いただきとてもうれしいです。この雑誌は名古屋地区を中心に、大企業の方々も読まれています。

ちなみに毎月の特集「マーケターの発見力」。今号の特集は「リピーター確保の戦略について」を書いています。

具体的にサムギョプサルのお店を事例にとっています。中小企業の方々も参考にして頂いただければと思います。

マーケティング コンサルタント  理央 周

* 売れる仕組みの記事は ⇒ こちら * ビジネスに使える本の紹介は ⇒ こちら 

*このブログの定期購読はこちらから → follow us in feedly *記事のブックマークはこちらから→ このエントリーをはてなブックマークに追加

最新刊 仕事の早い人が絶対やらない時間の使い方」時間術3部作です ↓

「企業間取引 B to Bのマーケティング "営業"のついての最新刊売ろうとするから売れない


新規事業・ビジネスモデル開発を目指す経営者の方はこちら:→マーケティング アイズ

売れる理由を学ぶメルマガ⇒ 「なぜか売れる」の公式バックヤード」 では、ヒット商品に共通する「仕掛け」はマーケティングにあり!という記事を毎週発刊していきます。詳細はこちらから:

1200x628_01_02.jpg

関連記事はこちらです:↓

福山駅前 酒場 情熱ホルモン:選ばれる店になるホスピタリティ/おもてなし

駅から歩いて約5分で便利な場所にある、
ホルモン焼きのおみせ。

夜9時に行ったけど、結構たくさんのお客様が。

まずは、こちらの一番のオススメ、ホルモン5種盛り。黒ホルモンというのが、珍しいけど美味しい。


次に好物の「はらみ」小ぶりの肉で、柔らかいけど以外と油が多い感じ。

どこに行ってもからなず頼む「タン塩」胡椒の効き具合がレモンにピッタリしてイケる。


キムチ盛り合わせは、白菜とカクテキ。ちょうど良いからさがいい。

を注文。

炭火でコンロで焼いて食べるのがいい。

コップ一杯の氷をくれたので、理由を聞いてみたら、ホルモンの油が炭火に落ちて炎が出た時に消すためとのこと。

確かに、ホルモンはどれも油が滴り落ちる。
それがなんともいい香りなんだけど、炎が立ってしまい、すぐに焦げてしまう。

氷の写真を撮り忘れてしまったけど、この、ちょっとした気配りがいい。

これなら、多額の投資をしなくても、できる心配りである。そして、まさに僕がこのブログを書いたように、口コミもこういうところから広まっていくのだ。

中小企業が見習うべき点は、「お客様が困っているところはないか?」をシンプルに解決している点にある。では、どうしたら発見できるのか?普段から「お客様の立場になりきって」物事を見るようすると、ふとした時に発見できるものである。この焼肉屋さんのケースでいえば、「僕がお客さんだったら」と思い、自分で焼いてみる。そうすると、「油が垂れて炎がたち、焦げるな」と気づくのだ。それからできる範囲での解決策を考える。

商売、ビジネスは一にも二にもお客様なのである。

マーケティング コンサルタント  理央 周

* 売れる仕組みの記事は ⇒ こちら * ビジネスに使える本の紹介は ⇒ こちら 

*このブログの定期購読はこちらから → follow us in feedly *記事のブックマークはこちらから→ このエントリーをはてなブックマークに追加

最新刊 仕事の早い人が絶対やらない時間の使い方」時間術3部作です ↓

「企業間取引 B to Bのマーケティング "営業"のついての最新刊売ろうとするから売れない


新規事業・ビジネスモデル開発を目指す経営者の方はこちら:→マーケティング アイズ

売れる理由を学ぶメルマガ⇒ 「なぜか売れる」の公式バックヤード」 では、ヒット商品に共通する「仕掛け」はマーケティングにあり!という記事を毎週発刊していきます。詳細はこちらから:

1200x628_01_02.jpg

関連記事はこちらです:↓

坂角「金のえび天」に見る顧客視点の製品開発:売れる理由は買い手目線

塾生からもらったこのおせんべい。
金のエビ天。

名古屋を代表する、食品製造業の、
板角の海老せんべい。
限定品とのことで、パッケージなんかも凝っている。

でも、ボクが気づいた素晴らしい点はのこれ。一袋ずつに、1個すべてに入っている。

一つ一つのパッケージの中に、乾燥剤が入れてある。やっぱりせんべいは「パリッと」していないと美味しくない。だからこその、乾燥剤入りのえびせんべいなのだと思う。

これこそ、コストよりも顧客重視から出るアイディアであり、なにより出た画期的なアイディアを実現できるちからこそが売れる理由なのだ。従来のマーケティングを超える製品である。

♪【坂角総本舗】ゆかり黄金缶入り 18枚入<お菓子・海老せんべい><名古屋限定・坂角のゆかり>

価格:2,106円
(2015/10/25 22:25時点)
感想(0件)

マーケティング コンサルタント  理央 周

*このブログの定期購読はこちらから → follow us in feedly *記事のブックマークはこちらから→ このエントリーをはてなブックマークに追加

「企業間取引 B to Bのマーケティング "営業"のついての最新刊売ろうとするから売れない


新規事業・ビジネスモデル開発を目指す経営者の方はこちら:→マーケティング アイズ

売れる理由を学ぶメルマガ⇒ 「なぜか売れる」の公式バックヤード」 では、ヒット商品に共通する「仕掛け」はマーケティングにあり!という記事を毎週発刊していきます。詳細はこちらから:

1200x628_01_02.jpg

関連記事はこちらです:↓



スターバックスの顧客視点のプレゼント:理念をどう浸透させるのか

スターバックス茶屋町アプローズタウン店でもらったこのVIAのスプレーコーヒー。

なんとも可愛らしい、スタンプもカップに押してある。

15周年記念とのことでのプレゼント。

スタンプを見ると、全国統一の、本社から支給されたものではないことがうかがわれる。

この点を、店舗ごとに企画し実施できるところが、スターバックスの独自の強み。

中小企業が見習うべきは、

  • この顧客に対する思いやりが発想できるか、と、
  • 理念を浸透させて、それぞれの従業員が実施までこぎつけることができるか

である。

前者は、売り手目線での物事の考え方ではなく、書いての立場に立っているかどうか、すなわち常に顧客視点でられるかどうかに尽きる。

そして後者は、こちらが厄介なのだが、

  1. 理念を明文化し
  2. 従業員が実践できるように行動指針に落とし込み
  3. 見える化し見せる化もし
  4. 毎日繰り返し従業員が反復する

という4ステップで成し得ることができる、何事にも王道はなく、このような地道な一歩一歩の積み重ねが、このような顧客中心の考え方を生み出せるのだ。

*この本の「コアバリュー経営」という考え方が近い考え方になります:

マーケティング コンサルタント  理央 周

*このブログの定期購読はこちらから → follow us in feedly *記事のブックマークはこちらから→ このエントリーをはてなブックマークに追加

「企業間取引 B to Bのマーケティング "営業"のついての最新刊売ろうとするから売れない


新規事業・ビジネスモデル開発を目指す経営者の方はこちら:→マーケティング アイズ

売れる理由を学ぶメルマガ⇒ 「なぜか売れる」の公式バックヤード」 では、ヒット商品に共通する「仕掛け」はマーケティングにあり!という記事を毎週発刊していきます。詳細はこちらから:

1200x628_01_02.jpg

関連記事はこちらです:↓

福山のソウルフードよっさんラーメンにみる飲食店が選ばれる理由

2週連続での福山での講座、テーマは「なぜか売れるの公式」で、マーケティング、売れる仕組み、顧客視点の持ち方についてお話しをさせていただいた。

懇親会の2次会で連れて行ってもらった「よっさんラーメン」なんでも、福山の経営者の方々は「福山のソウルフードなんですよ」とおっしゃる。また、「よっさんラーメンという名前の店ですが、ラーメンはメニューにないんですよ」とのこと。面白いな、と思いつつ行ってみたら、いい感じのもつ鍋のお店だった。確かに、メニューにラーメンはない、というか「メニューそのもの」がないのだ。メニューは1品、もつ鍋だけ。そこにこんな感じで、3杯くらい山盛りの唐辛子を入れる。スープが真っ赤になるので、かなり辛そう。でも、しつこくなくちょうどいい感じで辛く,何より美味しい。


ビールは置くにある冷蔵庫から自分たちでとってくる。

もつ鍋の具が2回転くらいしたら,生卵を入れ半熟でトロっとなってから食べるのがまたイケる。そして最後にやっとラーメンが入る、のがまた最高に美味しい。で、終わるとこんな感じで全員大満足。もちろんまたいきたくなる。

主催者の方は「いろいろと考えたのですが、自分たちが一番美味しいものを召し上がっていただきたくって」とうれしいお言葉。
それも、JC時代から先代に連れられて通っていたというストーリーがあるから。

飲食店に限らないが、お客様商売では「一番最初に思い出してもらうこと」(=想起)が一番重要である。想起されるために必要なことは、

  • 美味しいこと
  • ストーリーがあること
  • 独自性があること

の3つ。ビジネスでは最も重要なことなのだ。

マーケティング コンサルタント
理央 周


新規事業・ビジネスモデル開発を目指す経営者の方はこちら:→マーケティング アイズ

売れる理由を学ぶメルマガ⇒ 「なぜか売れる」の公式バックヤード」 では、ヒット商品に共通する「仕掛け」はマーケティングにあり!という記事を毎週発刊していきます。詳細はこちらから:

なぜか売れるの公式 バックヤード

【顧客中心主義】~マーケティング白熱ライブ2015 マーケティングアイズ4周年記念イベント

4周年記念ビジネスライブ






関連記事はこちらです:↓

売れる仕組み講演in広島県福山市天満屋ハピータウン様総会:テーマはお客様目線

天満屋ハピータウンさんの総会で、マーケティングの講演をさせていただいた。
広島県福山市に入るのは初めて。駅を降りるとすぐに福山城が見えるのが素晴らしい。

天満屋さんは広島を中心に展開しているデベロッパーで、
福山市にも駅前に大きなデパートがあるし、多くの地区に多面的に展開されている。

これまでの総会では、事業報告や議事の進行だけだったが、
今回から講演を入れることで、ビジネスの糧にしていくとのこと。
初めての講演企画の機会をいただきとても光栄に思う。

参加の皆様の大半は、名店会と呼ばれるテナントの方々、
マクドナルドやオンデーズなど全国展開されている店舗さんや、
地元を中心に活動しているシューズショップ、映画館運営企業、クリーニング店の経営者の方々など、
多士済々といった顔ぶれだった。


今回ご縁をいただいた、名店会会長のナカムラさんの中村社長は、
マーケティングと経営について、とてもご熱心であり、さらに、地元を盛り上げていかれる活動もされている方であるため、参加者の皆様も熱心に聞いていただいていた。

講師をしていると、参加者の方々の熱心さは伝わってくるもので、
しっかりとうなずいてくれたり、メモを取ってくださる姿はこちらへの熱意にもつながる。

演題は、

  • マーケティングとは~売れる仕組み
  • 3つの戦略~何を、誰に、どうやって
  • 中小企業と個人事業主の成功と失敗の事例

を中心に「顧客視点」になるには何をすべきか、をお話しした。

来週もまた福山に伺うので、今からとても楽しみなのだ。


マーケティング コンサルタント
理央 周


理央 周の経営講座・セミナーへのご依頼はこちら:→マーケティング アイズ

売れる理由を学ぶメルマガ⇒ 「なぜか売れる」の公式バックヤード」 では、ヒット商品に共通する「仕掛け」はマーケティングにあり!という記事を

毎週発刊していきます。詳細はこちらから: 

なぜか売れるの公式 バックヤード




関連記事はこちらです:↓

選ばれる店になるには:名古屋 池下の靴の修理屋「りぺあ グレース」のプロフェッショナリズムとおもてなし

いつも靴の修理にいく、名古屋 池下の靴の修理屋さんの「りぺあ グレース」さん。
お気に入りの黒い靴の裏の底がペロンと前半分取れてしまったので、治しに行った。

「1時間もあればできるよ」とのこと。
取りに行ったらできていたのでお金を払おうとしたときの、おじさんとの会話。

おじさん「BALLYの靴底は、ボンドでくっつけてあるだけなんだよ」
ボク「ああ、そうなんですね」
おじさん「縫ったりしてないから取れやすいんだ」
ボク「いや~、たすかりました。これ、気に入ってたので」
おじさん「今日の修理代、500円だね」
ボク「じゃあ、一万円札でもいいですか?」
おじさん「ああ、今ないんだよね~」
ボク「じゃあ、くずしてきますね」
おじさん「もういい、いい。小銭はいくらあるの?」
ボク「250円です」
おじさん「じゃあそれでいいよ。いつも来てくれるからな」
ボク「ありがとうございます。じゃあ、また来るときにとどけますね」
とのことだった。

ボクはその後、駐車料金を払う段になって、1万円では払えないと気づき、同じビル内の違う店でジュース

を買い、できたお釣りをおじさんに持っていったら、

「ああ、もういい、いい。大丈夫だよ!」
と、頑として受け取らなかった。

いつもおじさんは、靴の手入れの仕方や保管方法、どんなクリームがいいのかとか、
懇切丁寧に教えてくれる。

この店はボクの家から、車で約10分。
他にも近くには、靴を直してくれるところはたくさんあるんだけど、
いつも、「おじさんに靴を直してもらうこと」をするためにこのビルにきて、
ついでに夕食の買い物をしたり、DVDを借りたりする。

値段とか、知名度ではなく、この「りぺあ グレース」を選ぶのは、
おじさんのプロフェッショナリズムと人柄なのだ。

靴底修正剤 靴の修理屋さん(黒) 靴修理剤 かかと修理 靴修理キット 靴修理用品 補修剤 シューズ修理キット シューズワックス付き【暮らしの幸便】

価格:1,080円
(2015/4/4 17:31時点)
感想(18件)



マーケティング コンサルタント
理央 周


新規事業・ビジネスモデル開発を目指す経営者の方はこちら:→マーケティング アイズ

理央 周 最新刊 ⇩

メルマガ⇒ 「なぜか売れる」の公式バックヤード」 では、ヒット商品に共通する「仕掛け」はマーケティングにあり!という記事を毎週発刊していきます。

詳細はこちらから:

メルマガ





関連記事はこちらです:↓

顧客価値を表現する河合塾千種校前のネーミングライツ

今日、名古屋の千種駅前の歩道橋にあったこの文言、
「河合塾 千種ビクトリーブリッジ」とある。

よく歩道橋にある、「ネーミングライツ」というやつ。
シアトル・マリナーズの「セーフコ・フィールド」は保険会社だし、
サッカーJリーグの東京スタジアムが「AJINOMOTO STUDIUM」になったのも、
企業がその場所や建物などに「ネーミング」し、その命名権をお金を出して買う、というもの。

なので、大半が「企業名」プラス「その建物」になっている。

でも、この歩道橋は「河合塾」という企業名に加えて、
歩道橋をイメージしているのか、絶対合格するという意味も込めて、
ビクトリ-・ロードと名付けているのだと思われる。

考えてみると、河合塾という名前そのものは、比較的認知度は高い。
しかもこの千種校は、歴史の古い予備校。
今さら、河合塾と謳っても、みんなしているのだ。

しかし、「この歩道橋は勝利(=合格)への道なのだ」
というと話は大きく違ってくる。

河合塾にとってのお客様、受験生や予備校生が本当に欲しいのは、
河合塾ではなく「合格」つまり、
受験での勝利なのだ。

そこをしっかりと出している、秀逸なネーミングライツと言える。

サザンの「葡萄」に入っている名曲、アロエのように、
「とんがらなくってもいい」のである。


ちょっと工夫すれば、全然違うものができる。
そして、目立つ。

ではどうすればいいのか、というとお客様が本当に欲しいものは何かを、
徹底的に考えることに1日を費やせばいい。

顧客中心主義でいれば、こういう発想は出てくるはずである。


マーケティング コンサルタント
理央 周


新規事業・ビジネスモデル開発を目指す経営者の方はこちら:→マーケティング アイズ

理央 周 最新刊 ⇩

3月から開始のメルマガ⇒ 「なぜか売れる」の公式バックヤード」 では、ヒット商品に共通する「仕掛け」はマーケティングにあり!という記事を毎週発刊していきます。詳細はこちらから:

メルマガ




関連記事はこちらです:↓

名古屋のインテリアショップSUZUYA鈴屋さんが売れる理由:テーマパーク型小売業

高一になる娘が「机が欲しい」というので、新聞折り込みのチラシを見て初めて来た昭和区滝子町にある家具屋「SUZUYA」さんに来てみた。

チラシには数多くの家具が並んでいたので、来店する前までの印象は、
ニトリのような「だだっ広い」場所にずらっと家具がおいてある店を思い浮かべていた。

ところが来てみるとまるで違う。
外から見ると、一見大規模インテリアショップには見えない。
入ってみると、こんな感じで、品のいい上級な家具がおいてある。
中には一枚板を使うテーブルなども置かれてあったりする。


面白いのは、店内の売り場が中2階とか階層が入り乱れていて、こんな感じの階段で行き来すること。階段の途中には鉢植えの花が置いてあったりと、店内を歩いているだけで楽しくなる。ホームページによると8フロアあるとのこと。

中を回って,家具を見ているだけでもとても楽しくなる。
そうなると不思議なもので、値段よりも「この家具を買うと家がどうなるのかな?」という楽しさが先に頭に浮かぶ。

ボクも、仕事の机を買おうかなと思っているところなので、
「この机を仕事部屋に入れたら、本棚の位置をずらしてテレビを置き換えよう」
と、なんとなくワクワクしてくるのだ。

価格ではなく「商品」で勝負する。
そのためには、顧客価値、つまりインテリアショップで言えば、自分の部屋や家にこの家具が入ったら生活がどう変わるのか?を、顧客が体験すれば、評価される軸も値段ではなくなる。

この鈴屋さんの店舗はまさにそのようになっていて素晴らしい。

入荷しました/送料無料/使うと雰囲気の良くなるスチールチェスト/ienowa/6杯引出チェストチェスト/6引き出し付き/ハンドメイド/イエノワ/インド製品/インダストリアル/家具/ienowa/イエノア/201200091【smtb-k】【kb】

価格:21,600円
(2015/3/21 13:53時点)
感想(5件)

マーケティング コンサルタント

理央 周

新規事業・ビジネスモデル開発を目指す経営者の方はこちら:→マーケティング アイズ

理央 周 最新刊 ⇩

3月から開始のメルマガ⇒ 「なぜか売れる」の公式バックヤード」 では、ヒット商品に共通する「仕掛け」はマーケティングにあり!という記事を毎週発刊していきます。詳細はこちらから:

メルマガ




関連記事はこちらです:↓

DO LIVING ISSEIDO 星が丘テラス店の顧客価値、品ぞろえ、マーチャンダイジング:一枚板のテーブルと机

半田で素敵な家具とカフェもやっていて、星が丘テラスに新しくオープンした「DO LIVING ISSEIDO」さんに行ってみた。

DO LIVING ISSEIDO.jpg
星が丘テラスのDO LIVING ISSEIDO          

ボクの自宅から近いこともあり、星が丘テラスにはよくいくのだが、まずいつ行っても新しく、おしゃれなお店やブランドがあるので、行くこと自体が楽しいショッピングモールである。一誠堂

また、近くに菊里高校と椙山学園大学があり若い学生たちがするミニイベントなどが開催されることも多く、家族でも友人同士でいっても楽しめる場所なのだ。

「DO LIVING ISSEIDO」さんの本店がある半田と、以前店舗をお持ちだった栄のラシックには何回かおじゃましたことがあったのでが、3月13日にオープンしたばかりの星が丘テラス店には初めて。

もともと、木の一枚板のテーブルや、木そのものを活かした家具やこだわりの雑貨が素晴らしいお店であるが、こちらの星が丘店もそのブランドをしっかりと踏襲した素晴らしい雰囲気の店内になっていた。一枚板の机テーブル

やはり星が丘テラスそのものは女性客が多いが、こちらの店舗も以前よりもさらに女性が入ってきて、いるだけで安らげるような品揃えになっている。お客様にとっては、商品がいいかどうかだけでなく、居心地いい店なのかどうか、またリラックスして買い物ができるかが重要なのだ。その多くの大事なことをかなえてくれるスタッフの対応と、品ぞろえ、そして、魅せ方(Visual Merchandising)があった。

星が丘テラス店の特徴と顧客特性   

この日は以前から親しくさせていただいている専務の杉浦さんに、ボクの電子マガジンの取材で、女性ビジネスパーソンとして、また、ご主人である社長との役割分担などをお聞きした。詳しくは5月号で再度書こうと思っている。

杉浦勝代さん

お聞きした中でも感銘したのが、この店舗に関しては店長さんに任せているとのこと。
そこここに、若い感性を生かしたユニークで心地よいディスプレイになっているのも、ボク的には好きだった。

顧客価値を十分に理解され、期待以上のことを提供する。
また、成功体験にとらわれず新しいことに挑戦される姿勢。
とても多くの気づきと学びをいただくことができた。

杉浦勝代さん(*撮影:セミカメ 藤田幸次


マーケティング コンサルタント
理央 周

【送料無料】【身長計/天然木】【温湿時計レスコのオマケ特典あり】子ども用身長計 せいくらべ しんちょうけい

価格:11,880円
(2015/3/20 10:13時点)
感想(63件)



□ 新規事業・ビジネスモデル開発を目指す経営者の方はこちら:→マーケティング アイズ

□ 理央 周 最新刊 ⇩

3月から開始のメルマガ⇒ 「なぜか売れる」の公式バックヤード」 では、ヒット商品に共通する「仕掛け」はマーケティングにあり!という記事を毎週発刊していきます。詳細はこちらから:

メルマガ




関連記事はこちらです:↓

売れる営業マンほど理由を聞く:名古屋広告業協会でのセミナー

今日は名古屋広告業協会さんでの講演。
「顧客中心主義で売れる仕組みを創る」をテーマにお話しをさせていただいた。


  • マーケティングとは
  • 売り手目線から買い手目線への転換
  • 成果を出した事例

のコンテンツを、広告代理店の経営者、役員クラスの方々にお話しをした。

基本的にマーケティングの考え方はBtoCの事業をベースにしている。
なので、体系的にBtoBをまとめた本や考え方がほとんどないため、

法人向け営業に関する考え方や手法も皆無に等しい。
で、自然と属人的な営業手法になってしまう。
ひいては、特別な価格と人間関係にたよりすぐに他社に真似されてしまう。
いわゆる営業力のコモディティ化である。

H社の方が興味深いことを言っていた。
「できる営業マンほど、断られる理由」を聞いてくる。

これはその通りで、断られることは当たり前。
しかしその理由こそが重要なのだ。
「値段が合わない」のであれば、価格を調整し、
「時期が悪い」のであれば、いいタイミングで行けばいい。
至ってシンプルで次の一手がうてるのだ。

講座を提供する私の方が勉強になった。
いくつになってもインプットが重要なのである。

  



マーケティング コンサルタント
理央 周


新規事業・ビジネスモデル開発を目指す経営者の方はこちら:
マーケティング アイズ

理央 周 最新刊 ⇩

3月から開始のメルマガ⇒ 「なぜか売れる」の公式バックヤード」 では、ヒット商品に共通する「仕掛け」はマーケティングにあり!という記事を毎週発刊していきます。詳細はこちらから:

メルマガ





関連記事はこちらです:↓

差別化より独自化の製品サービス開発:愛知県引越一番のおもてなし

自社だけのユニークな強みを提供することは、何も大企業だけに必要なわけではない。
弊社のクライアントさんで、愛知県で頑張る中堅規模の株式会社引越一番という企業がある。

中堅企業である引越一番さんが、大企業である競合他社の思い切った値下げ価格や、
広範囲にわたるサービス網に正面切って挑んでいくことは容易ではない。
どうしても値引き合戦になりがちで、収益を悪化させてしまうことにつながる。
いわゆる「営業利益」が下がるのだ。

さらに、価格を下げるとブランド・マネジメント上重要な「見た目の価値」が下がってしまう。
いいことはないのだ。


引越一番さんの独自なお客様への価値は「懇切丁寧な引越」を提供するにある。
もちろん大企業の引越しサービスも丁寧だと思うが、
さらにその上を行く配慮をされている点が素晴らしい。

新築のお宅にはいる時には、それまではいていた靴下を履き替える。
それだけにとどまらず、絶対に間違えないように,それまでの靴下と違う色の靴下に変えることで、
ヌケモレを防止する努力をされている。

また、不満足度アンケートをとられていて、お客様が不満足に感じられたことを、
すぐに翌日の朝礼で全員に通達し改善もされている。

それほど、お客様に対しての細部にわたってまで気遣いを欠かさないのだ。

このおもてなしの心で、「また引越一番さんにお願いしたいです」と、
お客様からわざわざ電話がかかってくるほどである。

引越一番の事業は、「運輸業」ではなく「お客様が幸せを感じる本物の引越し」
を提供する事業と言えるが、この細部にわたる気遣いと、
丁寧な作業による「新居に引っ越した時の幸せ感」が、
他社と比較した場合の、ユニークな顧客価値になる。

こうなると、「価格の安さ」という土俵での競争ではなく、
「どれだけいい引越か」でお客様に比べられ、値引き合戦に巻き込まれることなく、
まったく別な土俵で戦うことができるのだ。

差別化よりも独自化を狙っていくという、好例なのだ。


マーケティング コンサルタント
理央 周


新規事業・ビジネスモデル開発を目指す経営者の方はこちら:
マーケティング アイズ

理央 周 最新刊 ⇩

3月から開始のメルマガ⇒ 「なぜか売れる」の公式バックヤード」 では、

ヒット商品に共通する「仕掛け」はマーケティングにあり!という記事を毎週発刊していきます。

詳細はこちらから:

メルマガ

関連記事はこちらです:↓

時局4月号への寄稿文:差別化よりサービスの独自化

名古屋発のビジネス誌「時局」4月号「マーケターの発見力」への寄稿文。

テーマは「独自のサービスで勝負」
無理な価格の値下げや属人的なサービスでの差別化では、自社のプロダクトがすぐにコモディティ化してしまうのは、昨日のブログで書いた通り。

おもてなしの心、ホスピタリティで独自のサービスを徹底的にすすめていくことで、愛され選ばれる企業になることができる。

今号では引越会社で実践されている靴下のはき替えなどのの事例を元に記事にした。

マーケティング コンサルタント
理央 周


新規事業・ビジネスモデル開発を目指す経営者の方はこちら:
マーケティング アイズ

理央 周 最新刊 ⇩

3月から開始のメルマガ⇒ 「なぜか売れる」の公式バックヤード」 では、ヒット商品に共通する「仕掛け」はマーケティングにあり!という記事を毎週発刊していきます。詳細はこちらから:

メルマガ





関連記事はこちらです:↓

営業担当者が客先に行く前にすべきこと:Harvard Businewss Review12年12月号

ハーバードビジネスレビュー2012年12月号「強い営業」を今更ながら読んでみた。7冊目になる次の新刊のテーマが「営業」だからである。

特に巻頭特集のLIXILグループ 藤森義明氏の考え方が素晴らしい。
優秀なリーダーと優秀な営業担当者には共通点がある。
それは、ビジョンを明確に持っていること。
そのビジョンを的確な表現でコミュニケーションできることである。
さらに、ビジョンをビジョンで終わらせず実行する力がある。
このステップを踏むことで、顧客も共感し、自社の製品やサービスがコモディティ化することを防ぐという。

このプロセスこそ、営業活動を成果につなげる道筋だと納得できた。

会社員時代にボクは、マーケティング部に属していたため、顧客のいる最前線の営業の担当をした経験がない。しかし、優秀な営業担当者は成果をだすこと、そして彼らは「知らない間に」契約を取ってくることをボクは感じていた。藤森氏の言うプロセスが明確だからで来たことなのだと納得した。

藤森氏はさらに、どんなに素晴らしい製品でもいつかはコモディティ化するのが世の常である。そのために、「特別な関係」と「特別な価格」に頼ってはいけない、と説く。
「いつもお世話になっているので、キミから買うから」
「そんなに安いのであれば御社から買うよ」
では、他社にすぐに真似されてしまう。

やはり、顧客が本当に望むこと、それも今は気づいていないが教えてあげたらほしがる潜在的なニーズを掴むことが重要なのは、営業だろうがマーケティングだろうが同じである。

顧客を中心に置き、常に顧客の期待以上のもの・コトを提供するにはどうすべきかを考えるDNAを持つ組織にすることが必須、ということをここでも学ぶことができた。

マーケティング コンサルタント
理央 周


新規事業・ビジネスモデル開発を目指す経営者の方はこちら:
マーケティング アイズ

理央 周 最新刊 ⇩

3月から開始のメルマガ⇒ 「なぜか売れる」の公式バックヤード」 では、ヒット商品に共通する「仕掛け」はマーケティングにあり!という記事を毎週発刊していきます。詳細はこちらから:

メルマガ





関連記事はこちらです:↓