Marketing i's [マーケティングアイズ]

マーケティングはサイエンス(科学)に基づいたアート(芸術)である

イミテーション・ゲーム~エニグマと天才数学者の秘密:人は天才であるべきか?週末の映画鑑賞より

「イミテーション・ゲーム~エニグマと天才数学者の秘密」を、映画館で鑑賞。
2時間があっという間の、素晴らしい映画だった。もちろんだが、ベネディクト・カンバーバッチが素晴らしい。

そもそも、高1の娘が「観たい」と言って家族3人で観に行った。
うちとしては、プリキュア以来、久しぶりの家族での映画館での鑑賞。
映画好きのボクにとってみたら、不思議な感じだった。

エニグマ、は第2次世界大戦中に、ドイツが開発した当時最強と言われていた暗号。
天才数学者の主人公が、執念でその暗号を解こう(=Break)しようとする。
そこに、様々な国や立場の高い人たちの思惑が絡む。
でも、主人公のアランは細かいことは全く考えていない、少なくともボクにはそう見えた。

その理由は2つで、一つは同性愛者だったこと。この時代では有罪とみなされたようだ。
もう一つは、度を越した天才だったこと。

アランは、周りの人たちが「バカ」に見えるくらいの天才だったようだ。
なので、無礼(=Arrogant)で、周りの人たちは、当初受け入れることができない。
しかし、キーラ・ナイトレイ演じるジョーンのおかげで、周りにも認められる。

一緒に観に行った妻は「普通に生まれてよかった」と言っていた。
しかし、アランが友人であり男性として愛したクリストファーが言っていたように、
「常人に天才が言うことは理解できない。しかし、なにかを成し遂げるのは常軌を逸した人だ」
(正確に覚えていませんが、こういう意味のことを言っていた)
というひとことに、すべてが凝縮されている。

安易に、「人と違っていていいんだよ」というのは気が引けて、何か違和感を感じていた。
しかし、この映画を観ていて感じたことは「まんべんなく全部できなくてもいい。何か突出した得意技を持っていればいいのだ」という点。しかし「何かを持っていること」が大前提にはなるのだが。

その証拠に、アランはドイツ語を理解していなくても、ドイツの強力な暗号を解読できた。

観終わって、妻は感動し泣いていた。
ボクもとても感動し、得たものがあった。
それは、「自分を信じて進むべきである」ということ。
信念はなによりも強いのだ。

映画はいつも勇気をくれる。
本当に、観に行ってよかった映画だった。

    


マーケティング コンサルタント
理央 周



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