海外出張テクニックの特集に、取材・掲載いただきました。
ここのところ、ビジネスでアメリカや香港に行く機会が多く、旧知のPHP研究所の編集者に推薦をしてもらい取材をしてもらった。
僕自身、初めて海外出張をしたのはもう20年以上前のフィリップモリスにいた頃だ。その時は、仕事で行くのは初めてと言うこともあり、何がなんだかわからず戸惑ったものだった。
それ以降、特に30代前半でMBA取得のためにインディアナ大学に留学して以降は、かなりのペースで海外に出張をしている。
今回もそうなのだが、細かいことや現地でのちょっとしたコツを知っているだけで、現地でのビジネスの成果に大きくつながることがたくさんあると思う。そのことをしっかりと聞いてくれたこの取材記事、今読み返してみてもとても嬉しくまた大いにビジネスマンの方々に参考にしてもらえればと思う。
マーケティング コンサル タント 理央 周(りおう めぐる)
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昨日は、千代田区6番丁にあるビジネスブレイクスルー大学院の講義のため、ohmae@workのスタジオで収録。
タイトルは「売れる仕組みのエッセンス」
マーケティングのフレームワークと理論を、大企業の事例に当てはめ、
聴講している皆さんに仕事に当てはめてもらうことを目的とした。
ヒット商品や流行る店には、
マーケティング理論に基づいた「共通の仕掛け」がある。
フレームワークを自社に当てはめて、展開している。
この点を、企業に事例に当てはめて解説してした。
内容としては、以下の項目をお話しした。
- マーケティングとは~定義
- 企業経営とマーケティング
- 売れる仕組みのエッセンス~何を、誰に、どうやって
- 何を:プロダクト戦略
- 誰に:ターゲティング・市場攻略戦略
- どうやって:コミュニケーション戦略
- 仕組み構築:ビジネスモデル構築
1時間番組を2本分、
次回はゲストを招いての、具体的な事例の解説になる。
今から楽しみだ。
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マーケティング コンサルタント 理央 周(りおう めぐる)
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毎月連載をしている名古屋発の政治経済誌「時局」でのコラム「マーケターの発見力」
マーケティングの理論やフレームワーク、というよりも、
わかりやすい事例や、中小企業・中堅企業のヒントになる「気づき」を書いている。
10月号のテーマは「イノベーション発想術」
画期的な発想を阻害する要因は、思考停止。
その根源になるのが「過去の成功体験と固定観念」
になる。*詳しくは拙著のこちらにも↓
そもそも僕は、会社員時代にチャレンジャー的なマインドで仕事をしていたこともあり、
慣例や常識にとらわれることを嫌っていた。
市場の速さは、私たちが考えているよりさらに速いのだ。
だから、承認の数が多かったり、固い頭では生き残っていけない。
弱肉強食ではなく、適者生存。
柔軟で臨機応変なものだけが、ビジネスの世界では生き残れるのだ。
この経験が今も生きていて、イノベーション的な発想ができる、
と信じている。
マーケティング コンサルタント 理央 周
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「企業間取引 B to Bのマーケティング "営業"のついての最新刊〜売ろうとするから売れない」
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毎月寄稿している、名古屋発の政治経済誌「時局」9月号が届いた。
今号の特集は 古谷誠章氏の「建物は社会的な存在かつリアルな出会いの場」
ボクのコラム「マーケターの発見力」では、
「差別化と独自化」とテーマを設定し、イノベーションについて書いた。
(*詳しくは拙著に↑)
同じ号に、MBA仲間の田尾大介氏が、インバウンド消費による地域活性化として取り上げられているのがうれしい。
田尾氏は、円頓寺商店街の老舗喫茶店「西アサヒ」を拠点として、
訪日観光客を呼び込むビジネスをしている。
ボクも先日知らずにこのカフェに行って声をかけられ説明を聞き、
その心意気に共感した。
名古屋発の時局、地域活性に向けての情報が活きている、と実感した。
マーケティング コンサルタント 理央 周
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学研パブリッシングさんのMook「仕事の教科書~絶対にミスをしない人のSPEED仕事術」の中の、
「できる人の時短テク」という特集で掲載をしていただきました。
ボクは、その特集の中で、
「デスクが狭くて仕事がはかどりません」
「マルチタスクを処理しきれません」
「仕事と関係ないことに時間を取られてしまいます」
「仕事の優先順位づけにこまっています」
「急に入る仕事に追われています」
という問いに答えています。
元来気が短いので、このようなことを毎日考えている結果、
「サボる時間術」など、2冊の時間術の本を書くことにつながったのかな、
と思います。
ドラッカーも言っている通り、時間は重要ですが、
スケジュールを先に管理してはいけません。
やはり、タスク、つまりやるべきことを先に整理整頓し、
成果につながる仕事をするにはどうしたらよいか、をまずは考えるべきです。
そして、時間軸を考え、しっかりと時系列で片づけていくべきです。
時間は有限で必要不可欠だし、なにより代替不可能です。
重要な経営資源として認識することが必要です。
これで、年内に出版する久しぶりの時間術の本が、ますます楽しみです!
ご紹介いただきましたこの本のスーパーバイザー、株式会社戦国 総大将の 美崎栄一郎さん、
ありがとうございました!
マーケティング コンサルタント
理央 周
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