Marketing i's [マーケティングアイズ]

マーケティングはサイエンス(科学)に基づいたアート(芸術)である

顧客ブランド養成講座
収益を好転させるマーケティングとイノベーション

カテゴリ:「ビジネスモデル」の記事

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名古屋のインテリアショップSUZUYA鈴屋さんが売れる理由:テーマパーク型小売業

高一になる娘が「机が欲しい」というので、新聞折り込みのチラシを見て初めて来た昭和区滝子町にある家具屋「SUZUYA」さんに来てみた。

チラシには数多くの家具が並んでいたので、来店する前までの印象は、
ニトリのような「だだっ広い」場所にずらっと家具がおいてある店を思い浮かべていた。

ところが来てみるとまるで違う。
外から見ると、一見大規模インテリアショップには見えない。
入ってみると、こんな感じで、品のいい上級な家具がおいてある。
中には一枚板を使うテーブルなども置かれてあったりする。


面白いのは、店内の売り場が中2階とか階層が入り乱れていて、こんな感じの階段で行き来すること。階段の途中には鉢植えの花が置いてあったりと、店内を歩いているだけで楽しくなる。ホームページによると8フロアあるとのこと。

中を回って,家具を見ているだけでもとても楽しくなる。
そうなると不思議なもので、値段よりも「この家具を買うと家がどうなるのかな?」という楽しさが先に頭に浮かぶ。

ボクも、仕事の机を買おうかなと思っているところなので、
「この机を仕事部屋に入れたら、本棚の位置をずらしてテレビを置き換えよう」
と、なんとなくワクワクしてくるのだ。

価格ではなく「商品」で勝負する。
そのためには、顧客価値、つまりインテリアショップで言えば、自分の部屋や家にこの家具が入ったら生活がどう変わるのか?を、顧客が体験すれば、評価される軸も値段ではなくなる。

この鈴屋さんの店舗はまさにそのようになっていて素晴らしい。

入荷しました/送料無料/使うと雰囲気の良くなるスチールチェスト/ienowa/6杯引出チェストチェスト/6引き出し付き/ハンドメイド/イエノワ/インド製品/インダストリアル/家具/ienowa/イエノア/201200091【smtb-k】【kb】

価格:21,600円
(2015/3/21 13:53時点)
感想(5件)

マーケティング コンサルタント

理央 周

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関連記事はこちらです:↓

しあわせきり絵展:印刷業が生き残るために必要な戦略と仕組み

名古屋 伏見のPAPERVOICE VELLUMさんで開催されている、鈴木紙工所さんのKirieFabbrica「しあわせきり絵展」に行ってみた。(*ホームページは⇒ こちら

こんな感じの素晴らしいきり絵を多く観ることができた。

中でも、素晴らしいのはメモリアルきり絵。
結婚式のウエルカムボードや、出産、追悼のときの思い出に、写真なども元にきり絵にしてボードに入れてくれる。

印刷関係の方々からは、多くの講演依頼や相談をいただく。
クラウドソーシングなどの影響で、価格競争に巻き込まれたり、
そもそも紙の印刷が不要になってしまって、仕事が減っている、
と経営者の方々はおっしゃる。

実はそうではないのに。

鈴木紙工所さんのように「独自価値」を出すことで十分戦えるのだ。

そこにもう一つ「仕組み=ビジネスモデル」があればなお強い。なぜなら収益を上げてなんぼ、だからである。なので、この3つが必要。

  • 事業の定義
  • 差別化よりも独自化
  • 収益向上のビジネスモデル

そんなことに気づき学んだ展覧会でした。
より詳しく新しいメルマガでも分析し、書かせていただきます。

鈴木社長、ありがとうございました!


マーケティング コンサルタント
理央 周


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なぜか売れるの公式バックヤード

関連記事はこちらです:↓

美崎栄一郎のヒットの謎解き:マーケティングの目的とフレームワーク

美崎栄一郎のヒットの謎解きを読んでみた。
元花王の技術者だった著者が、様々なヒット商品を解説しながら、独自の切り口で「なぜヒットしたのか?」を解剖していく。マーケターのボクとしては非常に興味深く読むことができた。

美崎栄一郎のヒットの謎解き

この本のユニークな構成                           

著者は、ヒット商品を「ヒットの法則」なる手法で解説する。
手法は事業・着想・技術の3つからなっていて、この本では10のヒット商品が紹介されている。
それぞれの商品が、
- どのような着想で生まれ
- どのような技術を使い
- どのような事業モデルで収益化されているのか
という軸で説明されているのだ。

この切り口が面白く、パナソニックの「目元エステ」であれば、
【着想】ポメラの着想と同じ1点集中型
【技術】1つの熱源で2つの温度帯を実現
【事業】格好良く使えるをアピール
といった具合になる。


この本は誰がどう読み使うべきか?                          

マーケティング活動の目的は、カッコいい広告を創ることでも、広告宣伝で認知度やイメージを上げることではない。
売れるプロダクト(=製品やサービス)を開発し、企業として収益をかげることである。
広告や販促ははあくまで手段にしか過ぎないのだ。

この本は大企業の事例が多く掲載されているので、もちろん面白く読めるのだが、
同じことをしようと思っても簡単ではない。

しかし、この本は優れた着想ができ、自社だけの強み=技術を生かし、その上で事業としての収益モデルを開発するという「フレームワーク」を事例とともに教えてくれている。

企画マンや技術者はもちろん、営業部、生産技術部などで働くビジネス・パーソンにはその意味でおススメなのだ。





マーケティング コンサルタント
理央 周


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ビジネスモデル 儲けを生み出す仕組みを創るには:日刊工業新聞セミナー&ワークショップ

 生活者のニーズが多様化している昨今、世の中に出る製品やサービスもそれに伴って多様化しています。 まずは自社独自の強みを生かした製品・サービスを開発することが最初に行うべきことです。

 しかしせっかく社会やお客様に素晴らしい価値を提供できる製品やサービスを持っていても、
それだけでは 十分ではありません。自社製品の価値がわかる顧客層を絞り込むことが重要になります。

 自社の「何を」「誰に」買ってもらうかを徹底的に明確にしてはじめて「どうやって」買ってもらうかを立案します。
このどうやっての中身は「お客様へのメッセージ」とそれを運んでくれる「媒体」になります。

日刊工業新聞セミナー

(前回の日刊工業さんでのセミナー風景) 

この3つの戦略のセットができてはじめて「自然に売れる仕組み」が構築されます。

この3大戦略をベースにして、儲かる仕組み=ビジネス・ モデルを構築して初めて、安定的でと継続的な利益を生み出すことができます。

 今回の日刊工業さんでのセミナー&ワークショップは

  1. ビジネス・モデルをしっかりと定義したうえで、
  2. 大企業の成功事例を紹介します
  3. その上で自社に活かすには何をすべきか を全員で考えていきます

弊社独自のワークシートを活用するワークショップ形式で徹底的にご自身に当てはめます。単に講座を聞くインプットのみでなく、ワークショップでのアウトプットをすることで自社の課題解決の落とし込んでいただくことになります。

※ご参加の皆様には拙著「テレビショッピングはなぜ、値段を最後にいうのか?」  (ダイヤモンド社)を進呈いたします。

講座の詳細はこちらです:

  • 【日 時】     2014年9月24日(水) 13:00 ~ 17:00
  • 【会 場】     日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム 
  •         東京都中央区日本橋小網町14ー1(住生日本橋小網町ビル)
  • 【受講料】     21,600円(資料含む、消費税込み)(振込手数料は貴社でご負担願います。)
  • 【主 催】     日刊工業新聞社
  • 【お問い合わせ先】 TEL: 03-5644-7222 FAX: 03-5644-7215 e-mail: j-seminar@media.nikkan.co.jp

日刊工業新聞 NBLA(前回の日刊工業さんでのセミナーの様子)


お申し込みはこちらのリンクから:
⇒ 9月24日(水) 「収益を好転させるビジネス・モデルの創り方」 お申込みフォーム

ぜひこの機会に本セミナーに参加し、新しいビジネス・モデルを構築してください。
皆さんと共に学べることを楽しみにしています。


マーケティング コンサルタント
理央 周


ビジネスモデル・マーケティングの社員研修・セミナー依頼はこちらから:

⇒ マーケティングアイズ 企業研修・講演



Index Rights 株式会社インデックスライツのビジネスモデルとイノベーションが日本の製造業に指針を示す

Index Rights: Global Manufacturing Magazine」をいただいた。


インデックスライツ創刊号Index Rightsとは                 

すべて英語で書かれているこのマガジンは、
「自社製品の価値を高めるために、独自の加工技術や優れたパーツを供給してくれる優良なサプライヤーを常に探している世界の経営者たち」
に届けられるとのこと。

読んでみると、日本の製造業の技術がかなり詳細にわたって取材され説明されている。
日本が誇る最先端で最高レベルの製造業の技術が、こと細かにそして自社独自の技術で顧客に何を提供できるかが描かれているのである。

Index Rightsがなぜ雑誌なのか?         

記事の構成や内容、そして写真までがまるで一流ファッション雑誌のようなクオリティーであることがこの雑誌の特長でもある。


Index Rights 第2号そもそもこの雑誌を作成している株式会社インデックスライツは、製造業数社が集まり組織された企業。モノづくり大国の日本を支える経営者たちの集団なのだ。 拠点を名古屋、福井、フランクフルト、シリコンバレー、シンガポールにおき、この雑誌を媒体として自社を含めた日本の製造業を世界に向けて発信していくと のこと。

もちろんこの株式会社インデックスライツさんはWebサイトも運用しているが、このように「雑誌」という紙の媒体を創られている 点が素晴らしい発想だと言える。雑誌という媒体は、「電波、電源、機械」画なくても読むことができるし、さらにこのような質の高い情報を正確にじっくりと 伝えるのに最適な媒体である。

媒体には特徴があり組み合わせて相乗効果を出すことが必須になる。
その意味でもこの雑誌とWebの組み合わせは素晴らしい。

製造業  B to B のマーケティングとビジネスモデルの創り方       

この雑誌は世界の企業に配布され、「うちの会社に応用できるな」と感じた企業はIndex Rightsまたは掲載企業にコンタクトをしてビジネスが始まるという流れになる。このような一連の流れを持つ仕組み=ビジネスモデルは非常にユニークで効果的である。


インデックスライツ第2号表紙部品メーカーなどの製造業においては、自社の技術を活かしてもらうために詳細まで理解してもらう必要がある。したがって、動画や雑誌広告を一目見たからと いってすぐにレスポンスが来るとは限らない。このIndexRIghtsには、掲載企業の特質や製品の内容画事細かに掲載されているため、自社の製品の生 産技術に関して応用できそうであればコンタクトをしたくなる。さらには、サンプルまで入手できる仕組みにもなっている。

日本が誇る製造業は何年も前から過渡期に来ていると言われている。
私も多くの相談を受ける中で、もちろん私見ではあるが、自社のビジネスを狭く定義しすぎている企業が多い。

拙 著「ひつまぶしとスマホは、同じ原理でできている」でも書いたように、既存の価値観や固定観念に固執すると新しく画期的な発想が出てこない。たとえば、 「うちの会社は車の部品を作ってきたんだから、航空機産業になんか進出できない」という発想になってしまう。これではひろがりができないのである。

口で言うほど他業界への営業展開が容易ではないとは思うが、少なくとも心理的には柔軟であるべきである。その点もこの雑誌の発想は新進気鋭の心意気が読み取れる。

日本を指させる製造業の一つの在り方を指し示す、素晴らしい媒体であり、かつビジネスモデルだと言える。*インデックスライツのサイトは⇒ こちら



マーケティング コンサルタント
理央 周


新規事業・ビジネスモデル開発を目指す経営者の方はこちら:
マーケティング アイズ
 

I got the: "Global Manufacturing Magazine Index Rights".

This magazine is written entirely in English,
"Managers around the world are always looking for a good supplier in order to enhance the value of their products, willing to supply parts and excellent processing technology of its own"
Things and be delivered to.

When I read, and are described technology of manufacturing industry in Japan is interviewed in a fair amount of detail.
For he has drawn what technology of manufacturing the highest level, or can be provided to customers in the technology of its own and to be fine at the cutting edge Japan boasts.

Thing to photos and content, and structure of the article is a quality such as the top fashion magazines like is also a feature of this magazine.

Originally Rights Index Corporation has created this magazine, companies organized several companies manufacturing industry gather. It's a group of managers who support Japan's manufacturing powerhouse.
It was placed Nagoya, Fukui, Frankfurt, Silicon Valley and Singapore offices, and with the will to disseminate to the world in the manufacturing industry of Japan, including its own as a medium of this magazine.

This Index Corporation's Rights is also hosting a Web site, but of course, it can be said to be a point where the idea is made the medium of paper called "magazine" in this way is great. It is possible to read even without "radio waves, power, mechanical" picture, and the medium of magazines, is the best medium to convey carefully exactly high-quality information such as this further.

Putting out a synergistic effect features in combination have become essential for the media.
The combination of the Web and this magazine is also great in that sense.

Companies that this magazine is distributed to companies in the world, felt the "Do not be applicable to the company of" inside will flow business that begins to contact the above companies or Index Rights. Mechanism = business model that has a flow like this is effective in very unique.

In the manufacturing industry, such as parts manufacturers, there is a need to get to understand to detail in order to get leverage their technology. Therefore, it is not always the response is to come soon because you are at first glance the magazine and advertising videos. This IndexRIghts, because it has been posted on the contents of the image-blown product and the nature of the above companies, you'll want to contact, if likely to be applied for the production technology of their products. Furthermore, it is also a mechanism available to sample.

It is said that the manufacturing industry in Japan is proud to have come in transition from many years ago.
In which consulted many, I also there in my opinion of course, but companies that are too narrowly defined their business in many cases.

As written, "smartphone and Hitsumabushi is made of the same principle" even my book, a new and innovative idea does not come out when you stick to stereotypes and existing values​​. For example, it becomes the idea "of a company of which You've actually made ​​a part of the car, can not advance softening in the aircraft industry" and. Spread is not possible in this.

I think business development to other industry is not easy enough to say in the mouth, but should be flexible psychologically at least. Point also read the spirit of the up and coming idea of this magazine.

It can be said that point the way of one of the manufacturing industry to point to Japan, it's business model and is a great medium.

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