Marketing i's [マーケティングアイズ]

マーケティングはサイエンス(科学)に基づいたアート(芸術)である

顧客ブランド養成講座
収益を好転させるマーケティングとイノベーション

タグ「飲食店」が付けられているもの

キッチンリボンに行く理由:名古屋で松阪牛シャトーブリアン

以前から行きたかった、松坂牛のシャトーブリアンで有名な名古屋のステーキハウス「キッチンリボン」に行ってみた。大事な友人の誕生日祝い、ということもあり、とても楽しみだった。

オードブルの後には、こちらのタタキ。ワサビを肉に満遍なく伸ばしてつけ、手前にある卵でいただく。火の通し具合がちょうどいいのか、柔らかい中に肉の味がぎゅっと詰まっている感じ。ボクはレモンを絞って、まずはいただき卵をつけて交互にいただいた。やはりあっさりめの赤ワインがあう。

メインはこちら。今回はヒレ肉を四人で。

この年になると、やはりサシが入っていたりするよりも、肉の味がしっかりする赤みが美味しい。こちらでは、レモンの上に乗ったバターを熱した皿の上で薄く延ばし、つけていただく。この香ばしさとレモン、そしてバターが混然とまじりあって「しつこくなく」美味しい。

リボンさんの名物は、肉以外にはガーリックライス。4人に適量に作ってくださる。持ってきてくれるタイミングも抜群だった。

キッチンリボンのガーリックライス名物はデザートのメロンも。誕生日の人がいるとこんな感じでもう1品フルーツとアイスもつく。この心憎いサービスもいい。ちなみに女性には赤いバラを一本くださる。この日は女性が2名いたので、彼女たちがボクの妻と娘にくださった。

こちらは持ち込みの誕生日ケーキ。融通をきかせてくださった。


キッチンリボンさんが売れる理由はもちろんその味のおいしさにある。それ以外にも行きたくなる理由が数多くあるが、やはり他のステーキハウスにないメニューとおもてなし、特にこのたたきとスイーツに惹かれるのである。

マーケティング コンサルタント
理央 周


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リピートにつなげる飲食店のメニュー:椿屋茶房丸ビル店のはちみつジンジャーティー

東京丸の内の丸ビルにあるカフェ「椿屋茶房」で打ち合わせをした。
普通のメニューに加えて、「はちみつジンジャーティー」のメニューが独立しておいてある。

いつもならコーヒーを飲むところだったけど、このメニューを見てこれを頼んでしまった。
よくあるカフェや飲食店のメニューは、品書きが羅列してあるだけ。
どれがおススメで何を頼んでいいのかわからない。

店として「当店自慢の!」「今のおススメ」「新登場」ということをこういう風にメニューで教えてあげると、当然お客様は頼んでくれることになるし、さらにもしそれをその時に頼まなくても、覚えていてくれて再来店してくれる可能性は高まるはず。

押し売りではなく、顧客視点で今飲むといいものを教えてあげる。
これだけで、リピーターを増やすことができるのだ。


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理央 周


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とんかつ比呂野はなぜリピートしたくなる飲食店なのか?

名古屋で有名なとんかつの店「比呂野」は、リピートしたくなるお店。

今日は,ミックスフライランチ。
ヒレカツ、白身魚、海老のカツに、お惣菜1品とサラダ、そして赤出しというメニュー。
評判のヒレカツランチもあるが、いろいろと食べたいボクは、今日はミックスフライに。

カウンターに座ると「お荷物はこちらにどうぞ」と,女性の店員さんが柔らかい笑顔で。
これだけでその日が楽しくなりそうである。


次に大将らしき方に「味噌はかけてもよいですか?」
と聞かれる。ボクがきょとんとしていると、「では、別皿でお出ししますね』
とのこと。

ここでは、カツにつけるものが,塩、ソース、味噌の3種類ある。
塩で食べる豚カツも珍しく、こんな感じのPOPが用意されている。


4sqでチェックインすると、味の薄い順につけていくのが通とのこと。塩をつけて食べる店は限りなく少ない。

そして店をでる時にはこんなクーポンもくれる。


この間、一つだけ残念なことがあったんだけど、それを差し引いても美味しいから来たくなる。
この点は、重要なので、さらに比呂野にまた来たくなる「売れる飲食店の3つの理由」と合わせて、またあらためてメルマガで書きます。 ⇒ なぜか売れるの公式 バックヤード
やはり、何度も来たくなる店には理由がある。

もちろん食後は隣でコーヒー。
ごちそうさまでした。



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理央 周


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リピートにつながること消費の飲食店メニュー:ソウルキッチン@名古屋 栄

名古屋市栄にある韓国料理店「ソウルキッチン」 サムギョプサルの美味しい、お店だった。

メニューも素晴らしく、それぞれのワインの横に、そのワインにあう料理が説明されている。こうなるとお客様は「自分がその料理を食べ、そのワインを飲んで、仲間と語り合っている様子」を容易に想像することができる。 これこそがコト消費なのであり、ひいては価格競争に陥らなくて済む。 さらに、もし万が一この日にそのメニューを頼まなくても、次ぎにきたくなる。 つまりリピートになるのだ。 顧客価値を考えるとたどり着くこのメニュー。素晴らしい試みだと思う。


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飲食店の差別化は値引きより接客:牛丼の吉野家の独自のサービス

先日久しぶりに、吉野家の牛丼を食べた。


吉野家の牛丼ボクは、最後につとめた通販の会社でマーケティングをしている時に、通販で冷凍パックの吉野家の牛丼を売っていたことがある。

他社に比べて、個人的な感想ではあるが際立って美味しいし、買ってくださるお客様の多くも固定のファンが多かった。自宅で出しても、息子も娘も喜んで食べる美味しさは格別だった。
こんな感じだった  ⇒       

今回、久しぶりに食べた牛丼も昔の味は変わらなく、500円くらいでこのボリュームは「早い、安い。うまい」のキャッチフレーズ通りと再認識した。


実は知らなかったのだが、吉野家は他の牛丼チェーン店と違い、券売機が無い。
これは創業以来らしく、
「相対して、接客する」
というポリシーとのこと。

一時期、牛丼チェーン店どうしが、価格競争を行っていたことがあった。
いいものを安く提供することはけして悪いことではないが、
吉野家のこの「人が接客する」というポリシーはもう少し顧客に伝えてもよいと思う。

思えば、冷凍牛丼を売っていた時も、吉野家の人気抜群の「丼」だけはけしてプロモーションには使わないというポリシーもあった。

ブランドを構築する、ということは「顧客に有益なことを継続する」ということも重要。

値引きのみでなく、「お客様に店員が直接注文を聞き、牛丼を運ぶ」というポリシーを、
もっと顧客に周知すればいいのに、と感じた。


 


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流行る飲食店になるには:うどん屋にみる自社独自の強みの発見手法

毎月準レギュラーとして出ているZIP-FM「モーニングチャージ」
出ているのは毎月第4月曜の朝で、この番組にある「トヨタ ハイパーチャージャー」のコーナーに、7時45分くらいから出ている。

ZIP-FMでは「エントリー」というサイトを設けていて、ここに「理央さんに聞いてみよう」ということでマーケティングに関する質問ができるようになっている。

名古屋市昭和区にあるうどんやさん       

今回は、こんな質問をいただいた。

「うどん屋をやっています。
2号店を出したいと、ずっと狙っていたエリアに、他のうどん屋が出店してきました。
特徴として、「お値打ち価格、だけど安過ぎず」、「チェーン店ではない」。
それに「名古屋では珍しい関東風」といったように自分の店と、個性がかぶっている様子です。
自分もすっかり店を出すつもりでしたが、ここは、いったん引っ込めて様子をみたほうがいいのでしょうか?」


うどん.jpgこのメールを読む限り、まだ出店計画を中止できる段階のようだが、ボクは、
「まだコンセプトがはっきりしていなさそうなので「練り直してできる限り早く」出せるにはどうすればいいのか?を考えるべきですね」
と答えた。

いったん中止して相手の様子を見る場合のメリット、デメリットを考えてみたい。

様子を見るメリットは相手の戦略や様子を見たあとで自分だけのメニューなどを開発できること。デメリットは、先行者利益を与えてしまうこと。その地域での「うどん屋」としての認知度があいての方が先に高くなってしまうことにある。

強引に同じタイプの店をぶつけていくメリット、デメリットというと、
「同じうどん屋というカテゴリーで違うタイプならともかく、同じタイプのものをそのままぶつけるメリットは無いに等しい。後発にとってはデメリットだらけである」

一番やってはいけない事は何かというと、「価格競争」
利益も減るし、ブランドマネジメントで重要な「見た目の価値=Perceived Value」も下がってしまう。もっとも避けるべきである。


飲食店は何で勝負をすべきなのか?  

「では何で勝負していくべきか?」
やはり、どんなうどんで誰を幸せにしたいかをまずは考えるべきである。
うどん屋に行く理由は、値段や味だけではないはずである。
先日このブログでも紹介した、名古屋市天白区植田山の鮨や、ふじわらさんでは、カウンターの下に小さい電熱線が引いてありほっこりした。
顧客が満足し、次にもう一度来たいと思うのは味に加えて、雰囲気やおもてなしなど総合的なものになる。したがって、勝負は価格だけですべきではない。
*そのときの記事は⇒ こちら

こういう場合でも、自分の構想は変えないべきですか? それとも柔軟に対応すべきなのだろうか?

うどんへのこだわりはそのままで、お客様に喜ばれることを取り入れる心だけは、臨機応変に常に探り改善していくべきである。

■行列ができる飲食店になる3つの秘訣■
1.まずは自社だけのメニューを開発する
2.誰をどうやって幸せにしたいかを徹底的に考える
3.常に改善していく

 

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ふじわら 名古屋 寿司屋での感動:売れる飲食店3つの条件

名古屋の天白区植田山にひっそりとある隠れ家的寿司屋、ふじわらさんで会食をした。
友人たちがこぞってすすめるお店なので期待も高かった。

中庭を抜ける玄関に着くと、一月ということもありしめ縄で出迎えてくれる。
小さめの個室とカウンターは最大9席。
掘りごたつ形式になっていて、足下を電熱で暖めてくれるのが嬉しい。

お料理はおまかせで、最初はこちらのお寿司。
ウニの上にキャビアが乗っている。
ふじさわおつまみは、たこの柔らか煮とあわびや、お造り、かぶらを煮たものなどどれも優しく上品な味。

こはだ
メインのお寿司は、ネタに切れ込みが入っているのも特徴。

また来たくなる飲食店には3つの特徴がある。それは、
まずは美味しいこと。あと、そこにしかないメニューがあること。そして居心地がいいこと。

特に居心地に関しては、大将と女将さんのご夫婦がとても仲良くされていること。
そして3人娘さんがいるうちの次女の方がカウンターで造ってくださり、彼女もとてもいい雰囲気を出されていることが言える。

ふじさわさんには,この3つがすべてそろっていた。

名古屋地区で、大事な人とゆっくりおいしいお寿司を食べたい方、
やすらいで美味しいものを食べたい方には特におススメです。



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スターバックス リザーブ®のJamaica Blue Mountain Coffee:スタバで一番高いコーヒー

先日初めて飲んだ、スターバックス リザーブ®の「1000円のコーヒー」
厳密には、トールサイズの税込みで1140円。
同じサイズのドリップコーヒーが345円なので、約3倍の値段になる。

スターバックスリザーブ マグカップスターバックス リザーブ®シリーズ Starbucks Reserve  

このシリーズはボクが飲んだもの意外にも複数の種類がある。
スタバのサイトによると、以下のような感じで説明がされている。

それぞれの個性的な味わいをじっくりと楽しんでほしいから、ご注文ごとに挽いて、選りすぐりの器具で一杯ずつ抽出します

まず、スタバでこのシリーズのことを聞いてみると、通常とは違うメニューを出してくれてその中から選ぶ。支払いが終わると、通常ドリップコーヒーはカウンターで、ラテなどのものは「赤いランプの下」でコーヒーを受け取る。しかしこのスターバックス リザーブ®シリーズは、席まで持ってきてくれるのだ。

しかも、カップは通常の白いマグカップではなくスターバックス リザーブ® ようのブラウンのもの。


スターバックス リザーブ®シリーズ マグカップボクが頼んだコーヒーは「Wallenford Coffee Company」の「Jamaica Blue Mountain Coffee」 で、こんな説明用のリーフレットなんかも渡してくれる。

スターバックスリザーブ リーフレットホームページを見てもすごくしっかりしているし、Instagramもやっているみたいで、ボクがアップしたら、すぐにコメントを残していった。

ちょっと調べてみると、豆売りになるが1杯換算で1998円のものは売っていたようで、
スタバ史上最も高いコーヒー 1杯1998円」 というタイトルで朝日新聞デジタルが取り上げている。


スタバがスターバックス リザーブ®シリーズをメニューに入れる理由と戦略    

これくらいの価格帯の商品をなぜスタバはメニューに入れるのか?
たぶん、高価格帯にシフトしたい、というワケではなく、直接競合のタリーズやシアトルズベスト、代替品のマックカフェなどに対して、
コーヒーそのものにこだわりを持っているのです
という理念を伝えたいのではないかと思う。

スターバックスは、コーヒーだけではなく雰囲気もお客様に提供している。
情緒的な価値としては「リラックスできる空間」ということになるのだ。
其の価値をさらに強めるコトができる商品ラインアップになると思われる。

スターバックスリザーブから学べること、さらにいうと中小企業や個人事業主が応用できるポイントは、自社独自の価値をしっかりと考えること。それを様々な角度で考えていくとリザーブシリーズのようなアイディアにつながるはずである。

■スターバックスリザーブ® からの気づきと学び■
  1.  こだわりのプレミアムシリーズがあるというこだわりを伝えることが差別化につながる
  2.  特別なコーヒーを楽しんでもらいたい と示すことで競合よりも独自なイメージを創り出せる
  3.  カフェ・飲食店で売るものはコーヒーだけでなく、感情に訴える雰囲気やホスピタリティ


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理央 周


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大阪のお好み焼き屋が名古屋に進出するにはどこで何を売ればいいのか:飲食店の出店、地域、商品戦略

毎月、準レギュラーで出ているラジオZIP-FM「モーニングチャージ」に来ていた質問に、

「大阪で小規模ですが、お好み焼きのチェーンをやっています。
名古屋のような、これまで商売をやったことがない街に進出する時にどんな戦略がとれるでしょうか?
出店におススメの場所はどこでしょうか?」


関西風お好み焼きというのがあった。


飲食店が他地域で立地を考える際の条件  

戦略にもよるが、王道で行けばやはり繁華街、名古屋でいえば錦や住吉といった歓楽街になる。
また、ここ数年流行ってきている、少しだけ中心地から離れた大須や名駅3丁目のあたりでの出店も考えられる。

または、いかにも大阪のお好み焼き屋さんが出しそうもない「逆張り」をして、本山や覚王山、星が丘や八事に隠れ家的にやってみるというのもありだと思う。これらの街は、東京でいえば、代官山や三宿、霞町といったところに似ている静かな住宅地に近いところ。

新規地域での商品・サービスの決め方  

このチェーンが本来持ってる大阪らしさを強調したほうがいいのでしょうか?
それとも、名古屋人の味覚に合わせたほうがいいのでしょうか?
という質問もいただいた。

とてもいい質問だが、大阪で成果を出しているわけなので、自社の強みである、その味から離れない方がいい。

名古屋限定のお好み焼きを作ってみるてはある。
お客様は美味しいことは当たり前で、その店に行く理由を常に感じている。
意外なものをお好み焼きに「新結合」させてみる、たとえば、
みそや小倉をトッピングするなど、
もちろん美味しいのが大前提ではあるけれど、台湾ラーメンならぬ、激辛お好み焼きにするなど、意外であればあるほどいい。

このように目玉になるメニューを作るというコンセプトはあるべきだ。

飲食店の最初の一店目に一番必要なこと  

競合他社が多く存在する名古屋の都心に乗り込む場合に大事な事は、その店に来る理由、誰に食べてもらいたいかをはっきりさせることにつきる。
ターゲットをものすごく絞ることから始めるほうが逆にいい。
大須(秋葉原のような街)では、クレープ感覚で女子高生にたべてもらうと絞ったとしたら、凝った味付けよりもスピード感や可愛さを重視する、といった具合である。

逆に競合他社を避けてユニークな場所に店を出す場合に大事な事も、ターゲット選定がカギになる。
少しくらい高くてもいいからいいものが食べたい、仲間とゆっくりしたいという層である。

食べてみたらお好み焼きだった、という感じでもいいかもしれない。

影響力がある人にまずは来てもらって、まずは覚えてもらい、その友人を連れてきてもらう仕組みを創ることが必須になる。この場合は大福帳、つまりお客様名簿が大事。

場所選びをする場合複数のことを考えるが、どんな店にして誰を幸せにしたいかという戦略に合っているかどうかが一番のポイントになる。
安価でたくさんのお客様に出したい場合は繁華街に出店することがカギになるし、
少し高くても場所やサービスでおもてなしをしたいときには郊外の方がよい。
想定ターゲットにグループインタビューをしてみて仮説を立て、その後数量的にあっているかどうか検証していくことが重要である。

全然知らない街に進出する際、やりがちな失敗は「複雑に考えてしまう」こと。
シンプルに、最初の店舗を出したときを思い出し、
「お客様に美味しいものを食べてもらうにはどうすればいいか」
を忘れないようにするといい。


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ミート矢澤 八重洲店:飲食店が流行る理由は味だけじゃない

昨日友人と入った東京駅 八重洲北口あたりにある焼肉屋「矢澤」さん。
この辺りは、サラリーマン層が多く利用するエリアで、どちらかと言えば居酒屋やバール、それもチェーン展開している店が多い。また、焼肉屋も多くあるがよくある古くからのオーソドックスな焼肉屋か韓国料理の店が多い。

その中でこの矢澤さん、Japanese BBQと店にある通り、焼き肉のテイストを残しながら、どことなく日本風な料理もあり、なにより店内が明るく、無煙の備え付けコンロ、そして内装や中央にあるガラス張りのキッチン周りも銀色のステンレスなのだ。

メニューはオリジナルで創ってるとのことで、一番最初のページに「今日の希少部位」、イチボとかミスジがまず最初に書かれていて面白い。
最初のページにあるということは、当たり前だけど最初に見られるし、次回まで覚えてもらえる確率が一番高い。だから、売りたいものはここに置くべきなのだ。

ボクたちが選んだのは「サーロインの矢澤焼き」

ミート矢澤 八重洲店 薄切りのサーロインを、お肉を山芋と卵黄、鰹だしのタレでいただく。
極上のすき焼きをいただいている感じで食べられるこの矢澤焼きはこの八重洲店だけとのこと。ボトルで頼んだカリフォルニア・ワインにぴったりだった。

もちろんこれ以外にも厚切りのタンなどどれも絶品。
さらに、店員さんんが一枚ずつ丁寧に焼いてくれて、食べ方も教えてくれる。
ワインの合わせ方までアドバイスをくれるので、とても心地いい空間になっている。

お客様から見て、飲食店は美味しくて当たり前。
ホスピタリティ、他の店と違う独自性、ここだけでしか食べられない逸品などが絡まって、次に来店する理由になるし、クチコミをしたくなる。

おススメの店舗だった。



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和牛ハンバーグ店ヒッコリーが人気の理由:人気飲食店に共通する売れる仕組み

以前から行ってみたいと思っていた和牛ハンバーグの店「ヒッコリー」に行ってみた。

ヒッコリー本店息子が東京から帰省しているということもあり昨日、土曜日のランチタイム12時すぎに店内に入ったらなんと11組待ちとのこと。台風が来ていて雨風が強い中、この人気はすごいなという感じだった。


ハンバーグ屋さんとしてのヒッコリー     

まず店内はこんな感じのディスプレイがあったりして,雰囲気はアーリーアメリカンという感じ。妻も「アメリカに住んでた時によく行っていたステーキハウスみたいね」と言っていた。周りを観てみると大半が家族連れ、中には乳児を連れたママ友のグループもいた。

メニューはというと、通常のハンバーグに加えて、チーズ、ガーリック、おろしなど様々なバリエーションがある。価格帯は1000円から1700円くらいまで。ボクは店員おススメなバー1のスパイシーチリハンバーグ、息子は大学4年の食べ盛りということもありスタミナハンバーグ。

スパイシーチリハンバーグスタミナハンバーグ

このハンバーグに、ライスやパン、サラダやスープ等を注文する。こちらもバリエーションが多く、サラダセットにはサラダとライスが、ドリンクセットにはライスまたはパンとドリンクがそれぞれ4〜500円くらいでついているといった具合である。今日は家族4人で行き、それぞれがバラバラのセットを頼んだくらい、バリーエションは豊富なのだ。


ヒッコリーが飲食店として流行る理由     

この店が流行る理由は、
1.まず美味しいこと。どのハンバーグも同じだと思うがトッピングも含めて美味しいのだ。お客様から観ると美味しいのは当たり前、ということは美味しくないと店には来ないということになってしまう。

2.次は店の雰囲気。妻も感じた通り広々としたアーリーアメリカン調の店内に、ディスプレイもいい味を醸し出している。外観からインテリア、小物までがヒッコリーのイメージを演出している。写真 2014-08-09 13 21 19.jpg

3.最後に「ターゲットを明確にしている」こと。ホームページの一番上に書いてある通り、「ご友人、ご家族、ご夫婦、そして一番大事な人と」食べてほしいとある。これによって誰とどんな時にこのおいしいハンバーグを食べに来ればよいのかお客様からすると容易に想像できるのだ。

こういったことが組み合わさってお客様の頭の中にインプットされ、次にまた来たくなる循環が生まれる。「スパイシーチリが美味しかったから次はチーズだな、また食べに来ようといった具合である。欲を言えば、顧客リストをとりお知らせを送ればまた来たくなる気持ちは増大するだろう。

テレビなどメディアでも取り上げられているヒッコリー、人気があり今でも並んでいるのが理解できた。




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理央 周


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I tried to go shop Wagyu hamburger that I thought it was and want to go from the previous "Hickory".
Yesterday, that of the 11 sets of waiting whopping Once inside the store at 12 o'clock lunch time on Saturday sometimes that her son has been homecoming from Tokyo. In rain and wind is strong typhoon is coming, it feels like amazed this popularity.

To display or there is this feeling of the store first, feel the atmosphere of Early American. My wife was saying, "I like Steak House, which has been performed well when I lived in the United States." Most families, some group of mom friends that took the infant in it and try to watch around.

Menu goes, it is in addition to the usual hamburger, there are various variations cheese, garlic, and wholesale. Price range until about 1000 yen to 1700 yen. My stamina hamburger sometimes spicy chili hamburger bar 1 a clerk recommended, son of the prime eating a four-year university. This hamburger, I ordered bread and rice, soup, etc. salad. It is a condition many variations here, and rice and salad on the salad set, drink and bread or rice and are attached at about 4-500 yen each to drink set. Go family of four today, much each asked a set of disjointed, Barieshon 's rich.

The reason for this shop catch on,
1. First thing delicious. I think any hamburger also the same but it's delicious, including the topping. It becomes in that it does not come to the store that delicious when viewed from the customer that the norm, and not delicious.
2. Following atmosphere of the shop. The store of Early American tone spacious as wife also felt, display also exudes good taste. Interior, to accessories is to produce a image of Hickory from appearance.
3. "It is a clear target" to be at the end. As it is written at the top of the home page, it is "the most important person for your friends, your family, and husband and wife," and I want you to eat. I can easily imagine When customers do you may if you come to eat this delicious hamburger with anyone at all times by this.

Is input in the head of customer that you have these combine, circulation in which you might want to come again next is born. . If someone is allowed to wish so much is a condition that said trying to Koyo to eat next and also Na's cheese "Supaishichiri because was delicious, the feeling that you will want to come and also if you send announcements take the customer list will increase.

It was possible to understand it is the side-by-side still Hickory that has been featured in the media such as television, popular.

名古屋市緑区有松・鳴海の 野菜カフェまめはな: 売れるカフェになるための条件

名古屋にある絞りで有名な街「有松」にある、
野菜カフェ まめはな 豆華さんに行ってきた。
ボクの寺子屋本校の2期生の中山麻美さんが5月にオープンした新しいカフェになる。

まめはな 看板まめはな 手書き看板

業界としての飲食業と独自化の重要性     

飲食店は競争も激しく、オーナーの方々に言わせると比較的「立ち上げやすい」分野のビジネスだということである。
その意味で、ある程度の資本金さえあれば参入しやすいということもあり、百花繚乱なのは間違いない。

そうなるとどうしても、「同じ業態の他社・他店との差別化」をしたくなるし、
価格競争に陥りやすくなる業態ともいえる。

お客様に選んでもらうには、やはり「この店に行ってみよう
というお客様が行く理由を明確にしたうえで、
それをお客様に教えてあげなければお客様も気づかない。

飲食店に限らないが、自社だけがお客様に提供できる約束を、
まずは明確にすることが先決になる。
逆に言うと、そこがないとターゲットやプロモーションのすべてがぶれてしまうのだ。

飲食店が顧客に選ばれる店になるには何をすればよいのか         

まめはなさんは、2点の独自性を持っているカフェになる。

まずはオーナーの中山麻美さんが野菜ソムリエの資格もある料理研究家であること。
したがって、メニューにもヘルシーな上に美味しいスイーツもあるうえに、
その日のオリジナルの野菜のスムージーがある。
ちなみに今日行った午後2時の段階でいちごのスムージーはすでに売り切れだった。

ほうれんそうとイチゴのオムレットケールのスムージー

中山さんはしたがって、愛知県の野菜などに造詣も深く、
店頭にもこのように新鮮ない野菜、
黄色いズッキーニや、トマト、そして皮がついたままのミニコーンまでが販売されている。
なんでも毎週末9時から行われる有松の朝市で販売し、
12時を過ぎると店内での販売をするとのこと。
まめはなの野菜たちこれだけでも行く理由になるのに加えて、
このカフェでは随時、料理教室などのイベントが開催される。

お客様にとって飲食店で出される料理やドリンクが美味しいのは当たり前で、
店員さんのおもてなしや、その店だけのメニューに雰囲気を総合的に判断して、
「また行きたいな」と思ってくれる。

内装も、寺子屋分校の建築士である水谷聡子さんが手がけたとのこと、
とても女性らしい、またさりげない心地よさを感じるデザインと造りになっている。

まめはな独自のメニューにサービス、そしてイベントが行く理由になる。
飲食店に限らず、消費者向けサービスをする事業主にとって参考になる事例だと言える。



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The town is famous for its stop at the Nagoya "ARIMATSU"
Vegetables cafe beans went to Mr. Mamehana such.
I become the new cafe Nakayama Asami's graduating class of two small private school my school was opened in May.

Competition fierce restaurant, when the people said to the owner relatively "easy-up"
It is that it's business in the field.
In that sense, there is also be likely to enter if there is even a certain amount of capital,
What Hyakka no doubt.

Sonaruto absolutely, and I tend to want a "differentiation from the competition, other stores in the same business category",
I can be called the business category that is prone to price competition.

To get to choose our customers, "Let's go to the store" still
After having made clear why the customer that goes,
Customers unnoticed without a teach it to our customers.

It is not limited to restaurants, but a promise that can be provided to you only own,
that you first to clarify is the top priority.
To put it the other way around, all of the promotion and the target he would shake that there is no there.

Beans Hana's, become a cafe to have the uniqueness of two points.

First of all it is a cooking expert who is also eligible for vegetable sommelier Nakayama Asami's owner.
Therefore, on top sweets tasty on a healthy also on the menu it is,
There is a vegetable smoothie original of the day.
By the way Smoothie Strawberry was sold out already at the stage of the 14:00 that you make today.

Therefore, profound knowledge is deep, such as vegetables in Aichi Prefecture Nakayama,
No fresh vegetables as this also over-the-counter,
Minikon to the left and yellow zucchini, and tomato skin, is attached are sold.
It sold at the morning market ARIMATSU that takes place from 9:00 every weekend anything,
The thing with the sales in the store but past 12:00.

In addition to become a reason to go this alone,
From time to time, events such as cooking classes will be held in this cafe.

Food and drink served at the restaurant for your delicious it is natural,
It is determined that the overall atmosphere and hospitality of the clerk, the only menu of the store,
Can you think you "Do not want to go also."

Interior, it Mizutani Satoko is the architect of Terakoya branch school is dealt with,
It is to make design and feel the comfort casual also, very feminine.

Beans will be reasons for events and services, to its own menu is still a go.
It can be said to be a case that would be helpful for the business owner is not limited to a restaurant, to a consumer service.

リアル店舗の集客にGoogleは強い味方:飲食店、サロンのグーグルプレイスの活用

Googleのサービスは素晴らしいもので、検索はもちろんGメールやカレンダーの共有、
グーグルマップやSNSのGoogle+などなど、総合的に使えるのが事業主にはうれしい。

このサービスを使いこなさない手はないので、フルに活用したいもの。

Googleの結果に顔を出す                                  

ボクの場合は、「マーケティングアイズ」と検索すると、検索結果の会社名の下にこのように顔が出るようにしている。
このメリットの一つはもちろん、他と比べて画像によって目立つことがまずある。

ブログマーケティングアイズGoogle検索.JPG

もう1点は、ブランティングの「串刺し効果

ブランドを浸透させるには同じものを見せ続けないと覚えられない。
ボクの場合は、すべてのメディアを通して同じプロフィール写真を使っているので、
ここでも刷り込み効果を狙うことができる。

加えてマーケティングアイズの事業内容は、コンサルティングと社員研修、
そして経営講座の講師ということになるので、
「代表者の理央 周ってどんな人なのか」知らないクライアント候補が検索する。

その際にまずは顔があると距離も縮まった上でサイトを見てもらうことができる。
Brand Association(あるカテゴリーにおけるブランドの想起の度合い)といって、
「マーケティングならマーケティングアイズだよね」と言われやすくするのにもいい。

Google Placeの活用                                     

もう一点、Googleの素晴らしさはサービスの統合性の中で、
特に「地理情報との連携」にある。

検索結果の右側にあるように、弊社の詳細の情報はもちろん、
住所をきっちりと入力しておけば、地図までもしっかりと出ている。


ブログマーケティングアイズGoogle検索2.JPG

これがGoogleのアカウントを取得して、GooglePlaceに登録をしておけば、左の図のように表示される。


弊社のように、BtoBのビジネスをしている企業でも、
訪問してくださる顧客も多かったり、検索して調査をしてから依頼をする企業もあるため、位置情報が明確だと潜在顧客にとっても便利なのだ。

カフェやレストランなどの飲食業、
アパレルショップや美容院、エステなどのサロンを持っているオーナーにすれば、
こういった位置情報を登録しておくことは、集客の助けになることは間違いない。

インターネットをメディアとして活用する場合には、
質のいいアクセスを集めることも重要だけど、
お客様を逃がさない努力をすることで、「機会損失を減らすこと」が重要になる。

その意味でも、このGoogleプレイスへの登録は、
リアル店舗を持つビジネスには必須と言える。




マーケティング コンサルタント
理央 周

新規事業・ビジネスモデル開発を目指す経営者の方はこちらから: →マーケティング アイズ  

【English】 Google services a thing great , the search share calendars and G -mail , of course ,
I am glad to employers and so on Google+ of SNS and Google Maps , and be usable in a comprehensive manner .

Since there is no hand that does not mastered this service , what you want to take full advantage .

For me , searching for " marketing Eyes " ,
Face is to come out like this .
One of the benefits of course, first be noticeable by the image compared to the other .

Of blunting Another point , " skewered effect"
I can not remember that it does not continue to show the same thing to instill brand .
In the case of me, because I use the same profile picture through the media of all ,
It is possible to aim at effective imprinted again .

Business marketing Eyes , employee training and consulting In addition ,
And it means that the lecturer of management courses ,
Client candidates " whether the person What kind Rio periphery of the delegates " I do not know to search.

It is possible to get a look at the site on distance also shrank during the first when there is a face .
To say ( the degree of recall of the brand in a certain category ) Brand Association,
Can I but also for easily referred to as the " huh marketing if marketing Eyes " .

Another point , splendor of Google's in the integrity of the service ,
It is in the " cooperation with geographic information " in particular .

To be in the right-hand side of the search results , information of the details of our course ,
Once you have entered the address closely , to map also has come out firmly .

This is to get the account of Google, Once you have to register to GooglePlace,
Is displayed in this way .

As our company , even in companies that are in the business of BtoB,
Convenient location information is the customer is clear that He will also visited so many .

Restaurant business , such as cafes and restaurants ,
If the owner you have a salon and a hair salon apparel shops , such as Este ,
The may be registered with the location information you have these , there is no doubt that it will help attract customers .

When it is used as a medium the Internet ,
To collect the access good quality , but also important ,
Through the efforts not miss customers , " reducing the opportunity loss " is important .

In this sense , inclusion in this Google Places ,
It can be said essential for business to have a real store .