Marketing i's [マーケティングアイズ]

マーケティングはサイエンス(科学)に基づいたアート(芸術)である

成果につなげるノート術:頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?の、高橋政史氏の講座

頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?の、高橋政史氏の講座を受講した。

以前にも、このブログで書いたが、この本に書いてあるフレームワークを使い企画書を作成したら2件の契約を受注できたことがあった。

本を読んだだけでも、かなり深く理解できたのだが、
実際に説明を受け、ワークをしたので、より深く理解でき、
また、今日これから帰って実践しようという気持ちになった。

今日学んだことは、

「フレームを準備すること」の重要性に尽きる。

⒈そのフレームは、どのようなシチュエーションでも活用できるものであるべき
2.全体像を見回すことから始めるべきである
3.フレームワークを固めることができたら「勝ちパターン」を用意するべき

ということが3つのポイントを抑えることである。

そのフレームワークは、高橋氏の著作に書かれている通りで、
方眼ノートにおいても、

上部左を2本線で分割
その左に3つのポイント

下部は3分割し、
左に4つの事実
その中から1つ選び「なぜ」を2回
最後右欄にはアクションプランを書き出す

という実践方法になる。

これも、僕の場合で言えば、大学での講義で学生に提出させるレポートにも応用できるし、
クライアントさんへの会議内容やレポート、ノートの取り方のアドバイス
に、繋げていくことができる。

ノートは考える武器だ。

という最後の言葉に集約される。
この本に出会い、この講座を受講してよかった。
明日からさっそく今日聞いたことを実践しようと思う。

  

*本編が左で、右は図解版

 

マーケティング コンサルタント  理央 周

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