Marketing i's [マーケティングアイズ]

マーケティングはサイエンス(科学)に基づいたアート(芸術)である

顧客ブランド養成講座
収益を好転させるマーケティングとイノベーション

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大府あきんど塾:大府商工会議所でのマーケティングセミナーでの講師

昨日は大府商工会議所さんの「大府あきんど塾」で、売れる仕組みをテーマにセミナーをさせていただいた。

定員の50人を大きく超える参加者の人たちは、かなり熱心。
参加者がやる気があるかどうかは、講師をやっているとしっかりと伝わってくる。
アンケートを観てもわかるように、昨日の参加者のかがたのモチベーションは、かなり高かった。

昨日話した内容は、以下の通り。

  • マーケティングとは〜売れる仕組み
  • 3つだけ覚えること〜売れるの公式
  • お客様目線になるにはどうすればいいのか?
  • 成果を出した事例



これ以外に、自社の強みを発見するためのワークシートを持ち帰っていただいたこと、そして、参加者の方の実際のチラシを診断したことが好評だった。

明日やろうはバカやろう。
行動してくれることが講師にも一番嬉しいのだ。

マーケティング コンサルタント
理央 周


新規事業・ビジネスモデル開発を目指す経営者の方はこちら:
マーケティング アイズ

理央 周 最新刊 ⇩

3月から開始のメルマガ⇒ 「なぜか売れる」の公式バックヤード」 ではヒット商品に共通する「仕掛け」はマーケティングにあり!という記事を毎週発刊していきます。

ブログにはかけないことも含めて、旬のネタを「マーケティング的」に解説していきます。

なぜか売れるの公式バックヤード

関連記事はこちらです:↓

2015年ビジネス大予測:キックオフ関西 マーケティングセミナーin大阪

2015年、最初のオープンでの講座は大阪からになりました。

関西の異業種交流会、キックオフ関西さん主催で、
2015年のビジネス大予測セミナー」というテーマでお話しします。


理央 周 コンサルタント 研修講師ボク自身、2014年は様々なことにチャレンジしてきた1年でした。
新刊2冊を同時に発売したり、新しい形態でのコンサルティング方式を取り入れたり、企業研修を提供したりと、自社のことだけでもかなりの新しい企画を導入してきたことになります。

ビジネス・パーソンや企業も同じことで、
LINEやTSUのような新しいメディアが出てくることで多様化していたり、
自社の成長に伴ってすべきことも増えているのではないかと思います。

そのような環境において、2015年、何をすべきなのか、
売れる仕組みを構築していく上で、どのようなことを考えていくべきなのかをお話しします。


【日時】2015年1月13日(火曜日)18:45~21:00 (参加者の受付開始は18:00~)
【場所】SOHO LINK 長堀 6階 会議室 (大阪市中央区南船場1-11-9 長堀安田ビル6階)
【参加費】一般参加者:4,500円、キックオフ関西「R」メンバーズ:3,000円

セミナーの詳細とお申込みはこちらから:
⇒ 2015年ビジネス大予測セミナー

来年初の講座で、大阪の皆さんにお会いできることを楽しみにしています!


マーケティング コンサルタント
理央 周


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マーケティング アイズ
 

このセミナーの主題はこちらの本からです

⇒ 「なぜか売れるの公式

とこちら⇒ 「「外資系とMBAで学んだ先を読む会話術」


デザインとマーケティングのスペシャリストの3人が考える未来の創り方:新刊記念イベントin渋谷ヒカリエ

デザインとマーケティングのスペシャリストの3人が考える未来の創り方」のテーマで、セミナーを開催します。

デザイン&マーケティングセミナー画像「視覚マーケティング戦略」「なぜか売れるの公式」、「iPhoneアプリ習慣術」 の著者3人が、
デザイン、ブランディング、広告の観点から紐解く、2015年押さえておくべきビジネスのポイントを公開します。

ウジトモコ、徳本昌大、理央 周が、それぞれの専門分野である「クリエイティブ、広告、ブランドマネジメント」をベースに、

2015年ビジネスの変化に対応し、ビジネス・パーソンの皆さんがが何をすべきか、そのために準備しておくことはなにかをお話しします。

イベントの内容はこちらです:

【第1部】 ウジトモコさん 「2015年のビジュアルトレンド予想と視覚マーケティング戦略入門

「2015年におさえておきたいビジュアルトレンドと、視覚マーケティング戦略における基本セオリーについてをお話ししていただきます。




【第2部】 徳本昌大氏 「iPhoneアプリ習慣術に学ぶ2015年のタイムマネジメント&アウトプット術」 

新刊の「仕事も人生もうまくいく ソーシャルおじさんのiPhoneアプリ習慣術」からのお話しです。


【第3部】 理央 周 「中小企業・個人事業主の成功と失敗事例なぜか売れるの公式と3つの戦略
私のパートでは、以下の項目をお話しします。
- マーケティングとはなにか?
- 売れる公式に必要な3つの要素
- 新規のお客様を取ろうとするから失敗する「ターゲット戦略」
- 企業の成功と失敗事例から学ぶ「収益好転の手法」




イベントの詳細は、こちらです:


■ 開催日時:12月2日(火) 18時15分開場 18時半スタート 20時45分 終了 
■ 開場:  〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 11階 1105号室
■ 定員:  56名
■ 会費:  5,000円(税込 当日お支払いください)
■ 主催:  ウジ・パブリシティ、マーケティングアイズ株式会社、徳本昌大

すでにお申し込みは始まっています。お申込みはお早めにこちらからのフォームから:

⇒ 3人のスペシャリストが考える未来の創り方セミナーお申込みフォーム 

講師プロフィール


ウジトモコ

多摩美術大学グラフィックデザイン科卒 広告代理店および制作会社にて三菱電機、日清食品、服部セイコーなど大手企業のクリエイティブを担当。1994年ウジパブリシティー設立。デザインを経営戦略として捉え、採用、販促、ブランディング等で飛躍的な効果を上げる視覚マーケティングの提唱者。

ビジュアルディレクターとして数多くの企業の新規事業開発、事業転換期のデザイン戦略を立案。フルメディアに対応可能な「マルチユースデザイン」を啓蒙・推進中。視覚戦略を駆使したパフォーマンスの高いクリエイティブに定評がある。

ノンデザイナー向けデザインセミナーも多数開催。著書に『視覚マーケティングのススメ』(クロスメディア・パブリッシング)、『視覚マーケティング実践講座 ブログデザインで自分ブランドを魅せる』(インプレスジャパン)、『売れるデザインのしくみ -トーン・アンド・マナーで魅せるブランドデザイン- 』(BNN新社)、 『デザインセンスを身につける』(ソフトバンク新書)、『伝わるロゴの基本-トーン・アンド・マナーでつくるブランドデザイン-』(グラフィック社)

株式会社 ウジパブリシティー代表取締役


徳本昌大

ソーシャルメディアを広くおじさん世代に普及させるためにソーシャルおじさんとして活動中。

iPhoneアプリの 記事や、ビジネス書籍の書評もブログにて紹介。

著書は「図解 ソーシャルメディア早わかり」(中経出版)、「乗り遅れるな!ソーシャルおじさん増殖中(ソ フトバンク)」、 「ソーシャルメディアを使っていきなり成功した人の4つの習慣」(扶桑社)「ソーシャルメディアを武器にするための10か条」(マイコ ミ)など。

MacFanやiPhoneマガジンに記事執筆、ソーシャルおじさん徳本昌大の習慣化ブログ http://tockydue.blogspot.jp/

理央 周

本名:児玉洋典 
マーケティング アイズ株式会社 代表取締役
関西学院大学 専門職大学院 経営戦略研究科 准教授


静岡大学人文学部経済学科卒。フィリップモリスなどを経て、インディアナ大学経営大学院にてMBA(経営学修士)を取得。
アマゾンジャパン株式会社、マスターカードなどで、マーケティング・マネージャーを歴任。
2010年に起業し、マーケティング アイズを設立。翌年法人化。
収益を好転させる中堅企業向けコンサルティングと、
従業員をお客様目線に変える社員研修、経営講座を提供。

著書に「なぜか売れるの公式」「サボる時間術」(日本経済新聞出版社)、「外資系とMBAで学んだ先を読む会話術」(PHP研究所)等多数。「タケシのニッポンのミカタ」(テレビ東京)、ZIP FM(準レギュラー)、朝日新聞、日経MJ、中日新聞、プレジデント、日経ビジネスアソシエなど、テレビ、新聞、雑誌、ラジオの出演も多数。講演実績:日本経済新聞社、宣伝会議、日刊工業新聞社、ダイヤモンド社、各地商工会議所、ロータリークラブ、ライオンズクラブ、各地倫理法人会など多数

MBAと現場で学んだ結果を出すマーケティング:関学梅田キャンパスでの講演

関学で講義とは別に講演をさせていただきます。

テーマは、 「MBAと現場で学んだ 結果を出すマーケティング


セミナー風景
Amazonをはじめとする外資の厳しい現場での経験、もちろん成功談だけでなく、失敗した事例など、
ビジネスの現場においてMBAはどう役に立ったのか?をお話しします。

また、数々の修羅場を潜り抜けて得た「なぜか売れる」公式の内容も、事例も含めてたっぷりとお話しさせていただきます。

准教授として慣れ親しんだ関学の大阪会場=梅田キャンパスに、

「理央 周」としては初見参!のとっておきネタ満載でお届けしたいと思っています。

詳しい内容はこちらです。


第1部:児玉洋典から理央 周へ
【児玉洋典時代】
− 外資系企業のマーケティング.マネージャーとして
− ビジネス・スクールで得たもの:MBA、国際感覚と対人交渉術
− アマゾン時代に学んだ「顧客中心主義」
− あるベンチャー企業での挫折
【理央 周へ】
− 理念の元になったこと
− 起業してから今までMBAとしての武器は何か
− 自分ブランドを構築するということ

第2部:マーケティングとは何か?
− ただでさえもわかりにくいマーケティング
− 理央 周自身が体験したマーケティング
− ビジネス・パーソンが最低限知っておくべきマーケティング
− 経営者のためのマーケティング
− 売れる公式の中身
− 顧客視点の重要性

日時:2014年11月24日(月)15時ー17時
会場:関西学院大学 梅田キャンパス 1405教室(茶屋町のアプローズタワー14階です)
主催:チームKG-IBAブランディング(関学IBA学生の公認研究会)
参加費:無料

お申し込みはこちらから
⇒ フェイスブックのイベントページ
または、
⇒ 弊社お問い合わせフォームより

人数も限定になりますのでお早めにお申し込みください。



マーケティング コンサルタント
理央 周


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重版決定の新刊はこちら⇒ 「なぜか売れるの公式

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マーケティング思考でITサービス業界を改革:ITIフォーラム2014in東京


《ITIフォーラム2014in東京》
で基調講演をさせていただきます。

ITイノベーションさんが、東京、大阪、名古屋で定期開催されているこのイベント、

今年のテーマは、

「~時間・空間を超え、新たな価値を生む~ITのイノベーションがビジネスイノベーションをもたらす
とのこと。

私は、基調講演として「マーケティング思考でITサービス業界を改革」というテーマでお話しをさせていただきます。

内容としましては、
- マーケティングとは:その定義
- 売れる仕組みの公式:3つの要素の掛け算
- イノベーションとは何か:新しい価値を生み出す4タイプのイノベーション
- 大企業の事例から学ぶイノベーション発想法:アマゾン、ザッポス、スターバックスなど


盛りだくさんで1時間のお話しになります。
ご参加の予定者が200名とのこと、とても光栄に思っています。

フォーラムの開催概要は以下になります。

◆ 開催日時     2014年11月19日(水)
 − セミナー     14:00~18:00(13:30受付開始)
 − 情報交換会    18:10~20:00
◆ セミナー会場     ホテル ルポール麹町 〒102-0093 東京都千代田区平河町2-4-3
◆ 参加料     セミナー:無料
◆ 情報交換会:有料 5,000円(税込)

詳細とご参加のお申し込みはこちらから:
⇒ ITIフォーラム2014 in 東京

皆さまとお会いできることを楽しみにしています。



マーケティング コンサルタント
理央 周


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☆ 理央 周 新刊は、

こちら⇒  「なぜか売れるの公式  と、

こちら⇒ 「「外資系とMBAで学んだ先を読む会話術」

 

ターゲティングの重要性:B to B対法人向けのターゲット設定の手法

昨日は顧問として毎月行っている愛知県一宮市の女性経営者会、Giversでのマーケティングの勉強会。テーマは「ターゲティング」


顧客を絞る理由                           

マーケティング活動で最初にすべきこと,特に中小企業では顧客層を明確にすること。
別な言い方をすれば「絞る」ということになる。
絞れば絞るほど、後々広告宣伝や販売促進をする際に「見る人」に刺さり響く広告を作りやすい。誰に何を売るのかがはっきりすればするほど、買う方も自分が買う理由がはっきりするのだ。

広告宣伝や販売促進に投下する費用に対しての効果測定をする時に、反応率や好感度を見ることになる。この投資対効果をあげるためには、絞り込んだターゲット層に対して媒体を洗濯していくことでが必要になる。

ターゲティングの手法                         


ターゲティングの目的は、「競合より優位なポジション=立ち位置」を見つけること。
そのために顧客の像を創り出すことが必要になる。

顧客像を明確にするために「市場を細分化」する。
いろいろな切り口、たとえば性別、年齢、職業、地域、価値観、などなどでまずは分けていくことから始める。これをセグメンテーションSegmentation という。
たとえば、20代で都心に住んでいる女性といった具合になる。

この中で重要な切り口が「価値観と行動」、
何を大事に思っていて、普段どんな行動をしているか という点である。
この2つを「消費者インサイト」と呼ぶ。
インサイトは数値化できづらいため、ターゲット層を仮想して観察などで決め込んでいく。

B to B 対法人向けのターゲティング                  

上記は B to C 対消費者向けのマーケティングにおけるターゲット設定になる。
対法人向けに関しては、同じ考え方で切り口=セグメンテーションを以下のように変えていく。

− デモグラフィック= 企業規模、企業の種類、業界・業種
− ジオグラフィック= 所在地
それらに加えて重要なのは、
− 意思決定権者はだれか
− 企業文化・風土はどうか
− 自社にとって攻略しやすいかどうか
を考えていく。

税理士、司法書士、弁護士、会計士等の士業においては特にこの考え方が重要になる。

業界によっては、他社に先駆けてマーケティングをすること自体がイノベーションとなるなのだ。


マーケティング コンサルタント
理央 周


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マーケティング アイズ
 

10月16日発売 新刊はこちら⇒ 「なぜか売れるの公式

ビジネスモデル 儲けを生み出す仕組みを創るには:日刊工業新聞セミナー&ワークショップ

 生活者のニーズが多様化している昨今、世の中に出る製品やサービスもそれに伴って多様化しています。 まずは自社独自の強みを生かした製品・サービスを開発することが最初に行うべきことです。

 しかしせっかく社会やお客様に素晴らしい価値を提供できる製品やサービスを持っていても、
それだけでは 十分ではありません。自社製品の価値がわかる顧客層を絞り込むことが重要になります。

 自社の「何を」「誰に」買ってもらうかを徹底的に明確にしてはじめて「どうやって」買ってもらうかを立案します。
このどうやっての中身は「お客様へのメッセージ」とそれを運んでくれる「媒体」になります。

日刊工業新聞セミナー

(前回の日刊工業さんでのセミナー風景) 

この3つの戦略のセットができてはじめて「自然に売れる仕組み」が構築されます。

この3大戦略をベースにして、儲かる仕組み=ビジネス・ モデルを構築して初めて、安定的でと継続的な利益を生み出すことができます。

 今回の日刊工業さんでのセミナー&ワークショップは

  1. ビジネス・モデルをしっかりと定義したうえで、
  2. 大企業の成功事例を紹介します
  3. その上で自社に活かすには何をすべきか を全員で考えていきます

弊社独自のワークシートを活用するワークショップ形式で徹底的にご自身に当てはめます。単に講座を聞くインプットのみでなく、ワークショップでのアウトプットをすることで自社の課題解決の落とし込んでいただくことになります。

※ご参加の皆様には拙著「テレビショッピングはなぜ、値段を最後にいうのか?」  (ダイヤモンド社)を進呈いたします。

講座の詳細はこちらです:

  • 【日 時】     2014年9月24日(水) 13:00 ~ 17:00
  • 【会 場】     日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム 
  •         東京都中央区日本橋小網町14ー1(住生日本橋小網町ビル)
  • 【受講料】     21,600円(資料含む、消費税込み)(振込手数料は貴社でご負担願います。)
  • 【主 催】     日刊工業新聞社
  • 【お問い合わせ先】 TEL: 03-5644-7222 FAX: 03-5644-7215 e-mail: j-seminar@media.nikkan.co.jp

日刊工業新聞 NBLA(前回の日刊工業さんでのセミナーの様子)


お申し込みはこちらのリンクから:
⇒ 9月24日(水) 「収益を好転させるビジネス・モデルの創り方」 お申込みフォーム

ぜひこの機会に本セミナーに参加し、新しいビジネス・モデルを構築してください。
皆さんと共に学べることを楽しみにしています。


マーケティング コンサルタント
理央 周


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