Marketing i's [マーケティングアイズ]

マーケティングはサイエンス(科学)に基づいたアート(芸術)である

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カテゴリ:「マーケティング」の記事

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若手リーダーがマーケティング力をつけるスクール LBT マーケティング基礎構築編 全4コースが修了

昨年、10月から開始した若手ビジネスリーダーがマーケティング力をつける塾、LBTの基礎構築編4コースが、全て修了。

LBT(Leaders to Braze Trail)では、マーケティングの基礎構築編として、

  1. わかる!マーケティング丸ごと講座(基本中の基本〜そもそもマーケティングとは何のことか?なんのために売るのか?)
  2. その商品売れますか?〜製品開発編
  3. あなたの顧客は誰ですか?〜顧客獲得・維持編
  4. お客様に伝わっていますか?〜広告宣伝・販売促進編

の、4つのコースを用意している。

このような、修了証を発行する。


今回、通算での第1期生として4名がこの4コースを受けた。

マーケティング コンサル タント 理央 周(りおう めぐる)


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関学ビジネススクール マーケティングを准教授として英語で留学生に教えるということ

マーケティングコミュニケーションの講義2日目。今日は履修する学生も13人に増えた。

留学生が大半で、日本人は1名、中東が3名、アジア各国が9名のメンバーだ。毎回初めて会う新しい学生たちの顔を見るたびに、「また3ヶ月この元気な若者たちと意見を買わせる」と思うと、この段階でワクワクしてきて元気をもらえる。

今日の講義内容は、

  • 前回の復習〜マーケティングコミュニケーションの定義
  • 消費者の意思決定プロセスをより詳細に
  • メディアの定義
  • UGGブーツのケーススタディ〜USP・ターゲット戦略とコミュニケーションのコンセプト
  • 広告とPRの違い
  • チームプレゼンテーションとレポートの詳細

毎回必ず復習を入れるのは、前回の講義がどれくらい腹に落ちているかを確認するため。いつも半分くらいの学生はしっかりと理解をしているが、半分ではまだまだ少ない、と感じている。重要なことはお説法のように繰り返し聴くことで考えるための習慣につなげることが重要だ。

マーケティング コンサル タント 理央 周(りおう めぐる)


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吉野家のメニューに学ぶ値引きからの脱却

久しぶりに吉野家に行きました。
もともと、牛丼の中でも好きな味なのでたまに食べたくなるのです。


吉野家を好きな理由の1つが、吉野家の「こだわり」です。
いまだに、食券の販売機を置いていないのは、
お客様に直接注文を聞くことでこそ、
お客様とのコミニケーションが取ることにつながると考えているからです。
自販機をおいてはそれがなくなってしまう、というポリシーとのこと。


また、メニューも、新作やバリエーションはあるものの、
「牛丼」そのものからは大きく離れません。


私が会社員時代、通販の仕事をしていた時に、
吉野家の冷凍牛丼セットを販売していました。


その時の購入特典に、吉野家の丼を景品としてつけたくて、
交渉しましたことがあったのです。そうしたら、
「あれはお店に来た方が召し上がっていただく時に、
お店で見てもらえるものなのです。」
というような旨を、
ご丁寧に回答いただいたことを覚えています。
この辺からも、お客様を大事にすることへのこだわりが感じられます。


ということで、久しぶりの吉野家で見たのが、
「俺の吉野家 この食べ方が、1番うまい!」と題されたメニュー。
吉野家の経営陣と商品開発部長が、
それぞれの「好きな食べ方」を推薦しています。


まず、吉野家ホールディングス会長の安部氏は、
牛皿定食を注文し、卵をかき混ぜ、
牛肉を卵につけてご飯と食べる、
という食べ方を勧めている。これで500円。


吉野家社長の河村氏は、
つゆ抜き牛丼に卵とお新香を注文。
卵をセパレーターで黄身だけ取り出し、
黄身を牛肉に絡めてからお新香にたっぷりかける。
残った白身は好みで味噌汁に入れるとのこと。これで540円。


商品開発部本部長は、牛皿定食をつゆだくで注文し、
卵の黄身をスプーンで押さえて、
白身だけをご飯に入れて混ぜる。
お好みで生姜、七味をかけ卵の黄身に牛皿のタレをかける。
かき混ぜて牛肉をつけて食べる。
残った卵はご飯に入れて卵かけご飯にしても良い。これで500円。


それぞれ、なんとも美味しそうな食べ方です。
私は個人的に、河村社長の食べ方が好きで、
セパレーターで分けて食べたこともないし、
一度やってみたいと思います。


ITの浸透・進化で、生活者の周りは情報で溢れています。
スマホやタブレットなどの進化で情報が取りやすい今、
ユーザーはどんどんわがままになり、
美味しいもの、安いもの、楽しいものに対し、
「目が肥えて」きます。


雑多な情報の中から、
自分にとって大事な情報を選ぶ「審美眼」がついてくるのです。


こんな消費者のわがままこそ、
販売促進のチャンスです。


事業主側がすべきことは、目の肥えたユーザーに、
その上をいく「プロとしての有益時な情報」を提供すること。
これで、その店に行く理由、
その商品を買う理由を提供します。


この吉野家で言えば、牛丼カテゴリートップの吉野家の、
経営陣や商品開発のトップがこだわって作っている、
自社の牛丼の食べ方を、
プロ中のプロが勧めてくれるという、
プロとしてのこだわりがユーザーに選ばれる理由になるのです。


吉野家に学ぶべきは、
プロとしてのこだわりを顧客に「有益な情報」として、
教えてあげることで選択の幅が広がります。
どのような業態にも使えるとても、
有益なメニューの作り方と見せ方です。

そしてさらに下の方には、「#俺の吉野家 であなたの食べ方」も募集中と、共有、口コミ、拡散の仕掛けもあります。

そして、SNSで拡散を狙いながら、顧客の反応を見ることで自社商品の開発にもつなげていくことができる。これこそが、SNS活用のマーケティング戦略なのだと感心しました。

どのような業態にも使えるとても、有益なメニューの作り方、SNSを含めてのマーケティングミックスだと思う。

マーケティング コンサル タント 理央 周(りおう めぐる)


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ニューヨーク JACK'S WIFE FREDA チェルシーの居心地がいいカフェ リピートする理由

アッパーウエストサイドから、地下鉄でSOHOのホテルに帰ろうとした時に、間違えて14th Street駅で降りてしまった。まあ、少し歩けばいいかなと思ったけれど、その前にちょっと一休み、と思い歩き出した時にふと立ち寄ったのがこちら。JACK'S WIFE FREDA チェルシー。

温かい感じの外観に、オープンな雰囲気がまずは好感度高い。入ってみると夕方だったこともあり、お客さんたちの大半が食事をしていた。

「お茶だけでもいいですか?」と聞いてみると「もちろん!Why not!」と明るく答えてくれる店員さんも感じがいい。少し寒い日だったので、僕はカフェラテをオーダー。上手く撮れていないけど、しっかりとしたラテアートだった。

妻も「なかなか落ち着けるわね。JACK'S WIFE FREDAって言うくらいだからあそこに貼ってあるイラストの方がオーナーなのかしら」とのこと。見てみると、落ち着いたシンプルなモノクロの、上品な女性のイラストが貼られている。下の画像は、このお店のホームページにあるチェルシー店のページ。中央にあるのがそのイラスト。このお店の雰囲気にぴったりなのだ。

JACK'S WIFE FREDA チェルシー

体もあたたまり、チェックをお願いすると、この画像にある「絵葉書」も一緒に持ってきてくれる。このJACK'S WIFE FREDA のイラストが描かれているとても素敵なハガキだ。

支払いを終え、僕たちがこのはがきをもらったことを喜んでいたら、お店の方が「あなたもどうぞ」と、妻にもくれた。このページの一番上にある、赤いハートの形の風船をたくさん引っ張っている自転車の男性のイラスト。その下にはJACK ♡  FREDAとある。

ほんのちょっとしたことだけれど、これはとても嬉しい。

カフェなどの飲食店はとても競争が厳しい。次から次へと新しい業態が生まれるし、それに伴い流行りのメニューも開発せねばならない。ともすると、競合にばかり目がいき、価格競争になりがちな業界とも言える。また、画期的なメニューや斬新さも求められるが、当たり前のことだけれど、開発は容易ではない。

販促の手法も、広告を出す、SNSや食べログなどの口コミサイトに掲載する、SEO対策をするなど、どうしても手法に頼ってしまいがちだ。

もちろんこのJACK'S WIFE FREDA もインスタグラムはやっているし、ホームページで予約が取れるようにしている。

一方で、ホームページにはこの店のネーミングの由来や料理とお店に込めている意味など、ブランドのストーリーをしっかりと語っている。その中でも最も印象深いのが、温かさだろう。そのブランドのもつ最も核になる温かさを表現しているのが、このイラストであり、お勘定の時にさりげなくくれるこのハガキだ。

さらに、僕の妻にももう1枚くれたこと。店のルールとして1人一枚と決めているわけではなく、この店員さんの判断で、旅行者であり嬉しそうにしている僕たちに好意でくれたのだと思われる。社員の一人一人がこのような判断ができるように権限移譲をしていること、そしてそれを実践していることも、このカフェの素晴らしい点だと言える。

お客さんたちは、美味しいものを食べにくる、がゆえに、美味しくて当たり前だ、と感じている。そして、食事に来てお客さんたちが一番欲しいものは、お店での楽しいひと時だ。

美味しい、という大前提を徹底した上でこのような気配りができることで、店を出てからも好感度は続き、覚えてもらえる。そしてそれがリピートにつながるのだ。シンプルなことだが顧客視点、という意味において重要なこと。

またニューヨークに行く際には、立ち寄りたいお店だ。

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ニューヨーク ハドソンヤードのショッピングモールとしての新しさ

ハイラインを歩いて、初めて北端まで歩いて行ってみたら、人が集まっている場所を発見。そこに新しいショッピングモールができていた。
実は知らずに入ってみたら、3月15日にオープンしたばかりのハドソンスクエアとのこと。さっそく入ってみた。


モールの作りもなかなか面白く、吹き抜けなんかもかなりの規模。

ディスプレイもオープンということもあってかなり斬新だった。


ニューヨーク初出店となる、ニーマンマーカスも入っているなかなかのゴージャス感が楽しい。


もちろんフードコートもあるけれど、何より他と違うのは、生鮮食品を販売していること。


アメリカの大規模なショッピングモールやデパートでは、一般的に生鮮食品を売ることは少ない。

さらにイートインのスペースもあった。

ネットに押されているリアル店舗も変化をしつつあることが実感できた。

ハドソンヤードは、ハイラインを北に向かって歩いての最北端のところに直結。ハドソン川のすぐ東側にある。最寄の地下鉄は、7番線の34thSt HadsonYards駅のすぐ近く。

後日、NYC在住の流通コンサルタントに聞いてみたら、今一番話題の場所だ、と教えてもらった。マーケターに大事なのは「好奇心」だといつも思うが、この日も好奇心に連れてきてもらったようなものだった。

マーケティング コンサル タント 理央 周(りおう めぐる)


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