Marketing i's [マーケティングアイズ]

マーケティングはサイエンス(科学)に基づいたアート(芸術)である

生成AIで変わる!マーケティング戦略とデジタル活用術・働き方改革|デジ"マ"ーケ第2回【登壇レポート】

生成AIで変わる!マーケティング戦略とデジタル活用術・働き方改革をテーマにしたウェビナー、
デジ"マ"ーケ第2回の登壇レポートです。
生成AIのビジネス活用セミナー第2回デジマーケバナー.jpeg

■ 誰でもAIを使える時代だからこそ、"どう使うか"で差がつく」

生成AIが急速に広がる今、
「AIって気にはなっているけど、どう業務に活かせばいいのかわからない」
そんなモヤモヤを抱えている方は多いのではないでしょうか?
今回のセミナーでは、
「戦略視点」からAIをどこに活用すべきか?
「実務視点」から具体的にどう使うのか?
この2つの軸で、
私と馬場建至さん(JOKER)が丁寧にお伝えしました。

■ 私が担当した第1部のポイント

第一部では、
「経営者必見!AIをマーケティングの"どこに"入れるか?」というテーマでお話ししました。
特にお伝えしたかったのは、
AIは単なるツールではない、戦略の一部として設計すべきだ
ということです。

内容を簡単にまとめると:

* AI活用3つのマーケティング戦略
(顧客理解・差別化・リピート化にどう活かすか)
* セールスファネル内でのAI活用ポイント
(リード獲得、ナーチャリング、クロージングそれぞれでの使い方)
* コンテンツマーケティングへのAI応用
(コンテンツ制作、SEO、広告、動画、LP制作への実践例)
* 人とAIの役割分担の考え方
(すべてAIに任せるのではなく、「何を人が担うか」を明確にする)

実際のビジネスの現場に、無理なく取り入れる方法を具体的にお話ししました。

■ 第2部は馬場建至さん(JOKER)の実践パート

馬場さんからは、
**「生成AIを相棒にする働き方」**について、
ツール紹介から実際の使い方、
さらに、24時間AIをどう味方につけているかというリアルな事例まで、惜しみなく共有されました。

特に、複数のAIツールを実際に使いながら紹介して、

* 成果を出すための生成AI活用論
* メール作成、文章・図解・資料作成など用途別おすすめツール
* 実務への落とし込み方・学び方のポイント

このあたりが、「すぐにでも試してみたい!」という声を多くいただきました。

■ 最後はクロストーク&Q&A

最後のクロストークでは、
「生成AIをどう捉えるべきか」
「これからのマーケター・ビジネスパーソンに求められる力」
など、戦略×現場のリアルな意見をぶつけ合いました。
参加者のみなさんからの質問も活発で、
セミナー終了後も「もっと聞きたかった!」という声をたくさんいただきました。

■ 当日の内容はYouTubeでも視聴できます!

今回のセミナーの模様は、編集版としてYouTubeにアップしています!

「当日参加できなかった」方や「もう一度復習したい」方は、ぜひご覧ください。


■ 次回のデジ"マ"ーケも、さらに進化します!

「マーケティングとデジタルは、もっと自然に、もっと戦略的に。」
この考えのもと、デジ"マ"ーケシリーズは偶数月に定期開催しています。
次回は、6月25日(水)19時からを予定しています。

テーマは「分析」です。

マーケティングの本質を押さえながら、
デジタルの力を正しく活かす方法を、
たっぷりお届けしますので、ぜひ楽しみにしていてください!

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執筆者

マーケティングアイズ株式会社 代表取締役 理央 周(りおう めぐる)
家電メーカー、石油会社、大型車両メーカー、高機能フィルムメーカー、建築部品メーカーなどに、新規事業立ち上げ・ブランド構築のコンサルティングと、顧客視点の顧客文化にするマーケティング社員研修を提供。 2013年より2024年まで、関西学院大学 経営戦略研究科で教授を務める。
著書は「売れない問題 解決の公式」(日本経済新聞出版)など国内外で24冊。米国、台湾、香港など海外でも講演。テレビ、ラジオの出演や新聞・雑誌への寄稿も多数。YouTubeでも最新のマーケティング情報を発信中。 本名 児玉洋典 

営業チームを活性化したい、AIをマーケティングや営業に取り入れたい、新しいビジネスを軌道に乗せたい、など、
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