Marketing i's [マーケティングアイズ]

マーケティングはサイエンス(科学)に基づいたアート(芸術)である

顧客ブランド養成講座
収益を好転させるマーケティングとイノベーション

カテゴリ:「教授の一日」の記事

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関西学院大学大学の丸の内キャンパス「ビジネス&アカウンティング」コースでのマーケティング

関西学院大学大学の丸の内キャンパス「ビジネス&アカウンティング」コースで、
「見込み客からひも解く顧客獲得戦略~"成果につなげる"マーケティング実践講座」(全2回)をテーマに講義をします。

今回の命題は、「あなたの会社のお客様は誰ですか?」です。
明確なターゲット像を設定しなければ、お客様に適切なコミュニケーションを取ることはできません。したがって、顧客獲得にもひいては売り上げにもつながりません。

 「新規顧客は狙いたいけど、既存のお客さんが逃げてしまうのではないか」
 「ターゲットを絞ったら、売り上げが減るのではないか」
 「うちの商品は全年齢がターゲットだから」
などの理由でターゲティングがあいまいになっている企業も多くみられます。

今回の講座は以下の3部構成で2回にわたりお話しをします。

□ 限られた予算でも確実に顧客獲得につながるターゲティング
□ 少ない予算でもできるメディア・ツールの使い方
□ リスクを最小限に抑えて新規顧客を獲得するためのノウハウ

日時は、5月23日と6月6日のそれぞれ土曜日、13時ー17時。
場所は東京駅直結の丸の内キャンパスです。

詳細はこちらから:
⇒ 丸の内キャンパス「ビジネス&アカウンティング」コース
東京の同窓生や社会人の皆さんに、MBAのエッセンスのマーケティングをお伝えできることがとても楽しみです。

(*参考になるマーケティングの書籍)

 


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大府あきんど塾:大府商工会議所でのマーケティングセミナーでの講師

昨日は大府商工会議所さんの「大府あきんど塾」で、売れる仕組みをテーマにセミナーをさせていただいた。

定員の50人を大きく超える参加者の人たちは、かなり熱心。
参加者がやる気があるかどうかは、講師をやっているとしっかりと伝わってくる。
アンケートを観てもわかるように、昨日の参加者のかがたのモチベーションは、かなり高かった。

昨日話した内容は、以下の通り。

  • マーケティングとは〜売れる仕組み
  • 3つだけ覚えること〜売れるの公式
  • お客様目線になるにはどうすればいいのか?
  • 成果を出した事例



これ以外に、自社の強みを発見するためのワークシートを持ち帰っていただいたこと、そして、参加者の方の実際のチラシを診断したことが好評だった。

明日やろうはバカやろう。
行動してくれることが講師にも一番嬉しいのだ。

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ブログにはかけないことも含めて、旬のネタを「マーケティング的」に解説していきます。

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プレジデントに掲載:ペルソナAISASハロー効果を語る

本日発売の「プレジデント」3月16日号(ピケティ実践講座の特集)の中で、5ページに渡りインタビュー記事を掲載していただいた。

テーマはもちろんマーケティングで、「なぜか売れるの公式」に書いたことの中で、ハロー効果、ペルソナやAISASについてをさらに深く掘り下げ、別な角度で話しをしたものが載せていただけた。その意味でも、ネタとして新しくなっているし、さすがプレジデントさん、という感じでわかりやすくまとめていただけた。

例えば、この記事の中で取り上げているケンズカフェさんのガトーショコラは絶品。味をさらに美味しく工夫し、値段を上げ、内容量を少なくしても飛ぶ様に売れている。これが本来の、顧客への思いやりの表し方だと思う。


理念として、「すべてのビジネス・パーソンにマーケティングの重要さと楽しさを、すべてのメディアを通して届ける」コトを掲げているので、このような掲載はとても嬉しく感じる。


*ガトーショコラについて書かれているのはこちら:

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著者 読書家のための「購書術」:出版についての重要な知識

中川右介氏の「購書術」読了。


著者は、出版社社長で編集者、でかつ作家のとのこと。
この3つの職業からの視点というのが面白い。

ボク自身、著者なのだが商業出版における原価計算や、出版社から書店までの本の流れ、編集者が何を考えているかを再認識できた、という意味でかなり勉強になった。

また、いち読書好きとしては、どのような書店があり、そこにどのような本があり、さらに本が自分にとって何をもたらすか、をさらにまた深堀することができた。

この2つの視点から考えると、新しい視点をボク自身もらえることができた。
したがって、単なる読書術や、作家のなり方、という考え方からもう一段階,次のステップを考えるきっかけになる本だと思う。

裏側を知ることは、楽しいと同時に勉強になる。
その意味でも、作家・著者と読書好きの人におススメの一冊になる。


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歴史ある企業:千古乃岩酒造に学ぶ日本酒の伝統と重み

今日は塾生でもある、岐阜県土岐市にある、創業109年「千古乃岩酒造」さんに行ってきた。


千古乃岩酒造初めて見る酒蔵の中は壮観。
こんな感じで、酒をかき回して醸造していく。

酒蔵に入った瞬間に、かぐわしい、なんともいえないお酒の香りが。上質のカシミヤと絹のような感じだった。


千古乃岩酒造また、建物そのものも重厚で華麗。
店舗も併設されていて、歴史の重みを感じさせる。


千古の岩日本酒の奥の深さを感じることができた。

とてもいい体験をさせてもらうことができた。


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