因数分解!売れない理由は、"売り方"じゃなく"見方"にある
〜マーケティング×ビジネス数学で、売上を動かす本質をつかむ〜
突然ですが、こんな経験はありませんか?
「頑張っているのに、なぜか売れない」
「社員は動いている。広告も出している。でも、数字がついてこない」
私はこれまで、35年以上にわたって、さまざまな業種の企業を支援してきましたが、
そんなときに共通してあるのが、「見方」がズレているということなんです。
つまり、売れないのは売り方のせいではない。
数字の中身=本質の見方を間違えているだけ。
これこそが、今回のセミナーシリーズのメインテーマです。
「売ろう」とするほど、売れなくなる
私は、こう考えています。
マーケティングは「売り込むこと」ではありません。
「自然に売れていく仕組みをつくること」です。
そして、マーケティングを経営の"ど真ん中"に据えることで、
会社は本質から変わっていく。これが、私の一貫した信念です。
では、どうすればその"仕組み"が見えてくるのか?
ヒントは、さまざまな専門分野との掛け算にあります。
そこで私は、毎回テーマを変えて、マーケティング×〇〇のコラボセミナーを開催しています。
「売れる理由」を、多角的に探っていく場です。
知識だけで終わらせず、「自社ならどう活かせるか?」という視点を持ち帰っていただくことを目的にしています。
今回のテーマは、「マーケティング×ビジネス数学」
第2回目のコラボセミナーは、マーケティング×ビジネス数学。
一見、意外な組み合わせに見えるかもしれませんが、私は以前からこう思っていました。
「ビジネス数学は、マーケティングにもっとも親和性が高い」と。
売上が伸びないのは、行動や努力の問題ではなく、
数字の"見方"に原因があることがほとんど。
そこで今回のキーワードは──
「因数分解思考」
売上や利益という"結果"をそのまま見ていても、本当の原因は見えてきません。
そこを「因数分解」していく。細かく分けて考える。
それが、突破口につながる考え方です。
たとえば、こんな問いかけをしてみてください。
- 新規顧客が少ないのか?
- 客単価が下がっているのか?
- 成約率に問題があるのか?
- クロージングまでの動線は適切か?
数字を"分けて見る"ことで、「ああ、ウチのボトルネックはここだったのか」と気づけます。
この"見方"の視点を持てるだけで、売上の手応えはまったく変わってきます。
ゲストは、ビジネス数学の第一人者・深沢真太郎さん
今回ご一緒いただくのは、私の著者仲間でもある
ビジネス数学の第一人者・深沢真太郎さんです。
深沢さんは、ソフトバンク、京セラ、三菱UFJといった日本を代表する企業での研修をはじめ、
プロ野球球団やトップアスリート、教員研修に至るまで、幅広く「数字の見方」を伝えてこられた方です。
「ビジネス数学って、マーケティングと相性がいいよね」
これは以前から私たちの間で話していたことでした。
著書『「数学的」な仕事術大全』を読んで、「これは一緒に語りたい」と強く感じ、
今回のコラボが実現しました。
セミナー詳細
- 📌 テーマ:因数分解!売れない理由は、"売り方"じゃなく"見方"にある
- 📆 日時:8月6日(水)19:00〜20:30
- 📍 場所:オンライン(Zoom)
- 🎫 参加費:無料
- 👥 定員:先着30名様
当日のプログラム
- オープニング(理央周よりゲスト紹介)
- 専門家セミナー(深沢真太郎さん)
- クロストーク(理央×深沢)
- 深沢さんの著書紹介
- 参加特典の案内
こんな方におすすめです
- 今は順調だが、将来が少し不安
- 値引きではなく、独自の強みで売りたい
- 社員が自ら動ける組織を作りたい
- 数字は見ているのに、売上が上がらない理由が分からない
- 感覚でなく、戦略と仕組みで売れる会社にしたい
「数字を見ること」が、経営の武器になる
経営は、感覚や勘だけでは限界があります。
でも、数字をただ追っていても、答えにはたどり着けない。
必要なのは、「どう数字を見るか」という視点。
このセミナーは、売れる仕組みを"数字"と"言葉"の両面から見直す機会です。
あなたの会社の未来が動き出す、そのヒントをつかんでみませんか?
マーケティングとビジネス数学の視点から、
あなたの「売れない理由」を一緒に分解し、
「売れる仕組み」へとつなげていきましょう。
皆さんのご参加を、心からお待ちしています。
👇より詳しい内容・お申し込みはこちらから: